ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』は、2020年1月16日(木)からテレビ朝日系にて放送されました。俳優の桐谷健太さんと東出昌大さんがダブル主演をつとめ、比嘉愛未さんや磯村勇斗さん、今田美桜さんなど、実力派から新人俳優など豪華キャストが出演しています。桐谷健太さん演じる所轄の刑事と東出昌大さん演じる地方検察庁の検事、交わることのない異色のコンビがぶつかり合いながらも、正義を武器に難事件に立ち向かっていくドラマです。こちらの記事では、ドラマ『ケイジとケンジ』の見逃し配信情報や、気になるキャストや主題歌などドラマ情報をご紹介します。また、視聴率とあらすじ・感想は最終回まで更新しますのでお楽しみに!目次見逃してしまった場合、放送終了後から1週間以内なら見逃し動画を無料で視聴できます。以下の一覧からお好きな配信先でお楽しみ下さい。『ケイジとケンジ』の無料見逃し配信が過ぎてしまった場合や、全話一気見したい方には、U-NEXTでは、『ケイジとケンジ』をはじめ人気ドラマや映画をたくさん視聴することができます。『ケイジとケンジ』を視聴するには、1話につき300円必要となりますが、もらったポイントを即時使用することができます。U-NEXTでは主演の桐谷健太さんが出演する作品も、下記のようにたくさん配信されています。ビジランテ(大森南朋/鈴木浩介)2017年映画東野圭吾「片想い」(中谷美紀主演)2017年ドラマ水族館ガール(松岡茉優/桐谷健太)2016年ドラマメガバンク最終決戦(椎名桔平主演)2016年ドラマGONINサーガ(東出昌大/桐谷健太)2015年映画種まく旅人 ~くにうみの郷~(栗山千明/桐谷健太)2014年映画埋もれる(桐谷健太主演)2014年映画くちびるに歌を(新垣結衣主演)2014年映画Y・O・Uやまびこ音楽同好会(桐谷健太/菅田将暉)2013年ドラマ黄金を抱いて翔べ(妻夫木聡/浅野忠信)2012年映画オカンの嫁入り(宮崎あおい主演)2010年映画黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-(篠原涼子主演)2010年ドラマソラニン(宮崎あおい主演)2010年映画ROOKIES-卒業-(佐藤隆太主演)2009年映画クローズZERO II(小栗旬主演)2009年映画ひゃくはち(中村蒼/高良健吾)2008年映画僕の彼女はサイボーグ(綾瀬はるか主演)2008年映画クローズZERO(小栗旬主演)2007年映画ゲロッパ!(西田敏行主演)2003年映画U-NEXTでは主演の東出昌大さんが出演する作品も、下記のようにたくさん配信されています。31日間の無料お試しキャンペーン中に、是非トライしてみてください!※配信状況やサービス内容は2020年1月の情報です。詳細は仲井戸豪太(桐谷健太)は、体育教師から警察官に転職し、横浜の交番に勤務していました。 ある日、包丁を振り回し暴れていた人を現行犯逮捕し、県警本部長から表彰されます。そして豪太は本部長に直訴し、横浜桜木署の捜査課へ異動することになり、憧れだった刑事として新しいスタートをします。一方で、横浜地検みなと支部の検事である真島修平(東出昌大)は、検事になって5年の月日が経つも、未だに大きな事件を任されることはなく焦っていました。そんな2人がある事件をきっかけに出会い、難事件に立ち向かっていきます。「それぞれの正義感を持ち、葛藤や衝突をしながらも共鳴していく姿がコミカルに描かれています。命をかけて犯人を逮捕するもおよそ70%は不起訴となってしまい、報われないことも多い刑事と、刑事事件は99%以上の確率で有罪になるため、有罪にすることに全てを懸ける検事、今まで描かれなかった”ケイジとケンジ”、異色のコンビによるニュータイプの刑事ドラマです。ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』に原作はなく、脚本家・福田靖さんによるオリジナルストーリーです。福田靖さんは、1995年に放送のドラマ「BLACK OUT」で脚本家デビューを飾り、その後は主にテレビドラマの脚本を中心に活動しています。2010年に大ヒットした福山雅治さん主演のNHK大河ドラマ「龍馬伝」や、2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」など、数々のヒットドラマを生み出しています。【登場人物紹介】仲井戸豪太(なかいどごうた)/36横浜桜木署の刑事。大阪出身。情に厚く、走り出したら止まらない熱い性格。“被害者に感謝されること”が何よりの喜びだが、— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 神奈川県警桜木警察署捜査課の刑事です。 元々は私立高校の体育教師をしていましたが、警察官に転職し、交番勤務から憧れだった刑事に昇格しました。「悪い犯人を逮捕して被害者に感謝されること」を何よりも喜びに感じ、正義のためなら止まらなくなってしまう、昔ながらの熱い刑事です。主演を務める桐谷健太さんは、ドラマ「ROOKIES」や「JIN-仁-」、「絶対零度?特殊犯罪潜入捜査?」や、映画「オカンの嫁入り」、「また、映画「ソラニン」ではドラム演奏のシーンを自身の演奏で撮影、映画「BECK」ではラップボーカルの部分を自ら歌うなど、多彩な才能を披露しています。au三太郎シリーズのCMではCMソング「海の声」を熱唱し、大ヒットを巻き起こすなど、幅広い活躍で大人気の俳優です。【登場人物紹介】真島修平(ましましゅうへい)/32横浜検察庁の検事。東大法学部卒の超エリート。刑事を「検事の駒」だと考え、豪太とは折り合いが悪い。立会事務官のみなみに好意を寄せているが…?— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 横浜地方検察庁みなと支部の検事です。 東京大学法学部・法科大学院を卒業し、司法試験に合格した超エリートですが、頭が良すぎるが故にズレている部分も多々あります。検事として働き始め、5年の月日が経つも未だに大きな事件を任されず焦りを感じています。「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」という考えを持っています。桐谷健太さんとともに主演を務める東出昌大さんは、メンズノンノのモデルオーディションでグランプリを受賞し、デビューをします。パリコレクションなどにも出場するほどのカリスマモデルでしたが、2012年公開の映画「桐島、部活やめるってよ」で俳優としてデビューして以降は俳優業に専念しています。そして翌年2013年には、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、「ごちそうさん」と二作連続で出演し、一躍注目を集めました。映画「アオハライド」やドラマ「あなたのことはそれほど」など数々の作品に出演する人気俳優です。また映画「【登場人物紹介】仲井戸みなみ(なかいどみなみ)/33横浜検察庁で、真島検事のサポートをする立会事務官。恋人とは最近別れたばかり。— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 横浜地方検察庁みなと支部の立会事務官で、豪太の妹です。 事件関係者の心情や立場を的確に把握していて、主に修平のサポートを担当しており、時には修平に意見も唱える一面もあります。修平から好意を寄せられていることには気づいていますが、今の所は修平を男性として意識することはありません。仲井戸みなみを演じる比嘉愛未さんは、モデルとしてデビューし、2005年公開の映画「ニライカナイからの手紙」で女優としてもデビューを果たし、その後は女優業を中心に活動しています。2007年放送のNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」では、2000人以上のオーディションの中から見事選ばれヒロインに抜擢、2009年には「天地人」でNHK大河ドラマ初出演を飾ります。ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」や、「マルモのおきて」など数々の話題作に出演しています。最近だと「【登場人物紹介】樫村武男(かしむらたけお)/53横浜地方検察庁 みなと支部の部長検事強面で厳しく、まだ未熟な部下には重犯罪を任せない。桜木署長・大貫誠一郎とは、将棋を指しながらお互いを探り合う仲。— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 横浜地方検察庁みなと支部の部長検事です。 かつては鬼検事とも呼ばれたほど、強面で厳しく、修平のことをまだまだ未熟だと思っているため、大きな事件は任せません。「検事は被疑者の心を開かせるのが仕事なのだから、人間的な魅力がなくてはならない」という考えを持っています。樫村武男を演じる柳葉敏郎さんは、劇男一世風靡セピアのメンバーとして路上パフォーマンスで話題を呼びました。1997年には大ヒットドラマ「踊る大捜査線」に出演し、一躍注目を集め、近年では「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」や、「そして誰もいなくなった」などに出演しています。【登場人物紹介】大貫誠一郎(おおぬきせいいちろう)/60横浜桜木署の署長。温厚だが、時折発する意味深長な一言が、豪太たちを助けることも。— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 神奈川県警横浜桜木警察署の署長で、豪太の良き理解者です。 温厚な性格で、豪太のことも広い心で見守っていますが、時折発する意味深長な一言は、ベテラン刑事の風格があり、豪太たちを助けています。風間杜夫さんは、映画「蒲田行進曲」や「陽暉楼」などで日本アカデミー賞助演男優賞を受賞するなど、日本を代表するベテラン俳優です。数々のドラマや映画、舞台だけでなく、アーティストや声優など幅広い活躍をしています。【登場人物紹介】目黒元気(めぐろげんき)/28横浜桜木署の刑事。3年目で刑事に昇格した。人当たり・要領・ノリが良く、上司に可愛がられる。— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事です。 豪太とバディを組むことが多く、体育会系で突っ走ってしまう豪太に振り回されてしまうことが多くあります。要領がよく、人当たりもノリもいいため、上司から可愛がられるタイプの男性です。目黒元気を演じる磯村勇斗さんは、2018年の人気ドラマ「今日から俺は!!」で一躍注目を集め、ドラマ「【登場人物紹介】毛利ひかる(もうりひかる)/26横浜桜木署の刑事。高校を卒業後、警察官になる。クセの強い面々へ絶妙にツッコみつつ、ベテラン刑事の愚痴の聞き役もしている。枯れ専との噂も。— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事です。 裏表がないサバサバした性格ですが、愛嬌もありベテラン刑事の愚痴も聞ける、女性です。毛利ひかる演じる今田美桜さんは、2018年に放送された人気ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演し、原作を忠実に再現した演技で一躍注目を集め、同年のYahoo!検索大賞では女優部門を受賞しています。最近では、ドラマ「【登場人物紹介】多胡永吉(たごえいきち)/48神奈川県警 横浜桜木警察 署捜査課の課長。検事にもことさら気を使うため、仲井戸豪太(— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の課長です。 コンプライアンスの徹底を常に気にしているため、御構い無しに突っ走る豪太にヒヤヒヤさせられています。名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演する矢柴俊博さん。 近年では、NHK連続テレビ小説「まんぷく」や、「【登場人物紹介】桂二郎(かつらじろう)/55横浜桜木警察署 捜査課の刑事。出世は望まない、現場主義のベテラン。普段は優しく、仲井戸豪太(— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 神奈川県警横浜桜木警察署の刑事です。 出世は望まず、現場主義のベテラン刑事で、後輩たちの成長を願っています。桂二郎を演じる菅原大吉さんは、日本を代表するベテラン俳優で、近年ではNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「まんぷく」、ドラマ「コウノドリ」などに出演しています。ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の主題歌は、ロックバンド・エレファントカシマシのボーカルとして知られる宮本浩次さんが歌う新曲「ハレルヤ」です。「ハレルヤ」は、宮本浩次さんが作詞作曲も行なっており、このドラマのために書き下ろされました。主演を務める桐谷健太さんと東出昌大さんのことを考えながら作ったそうで、男らしさ全開のかっこいい楽曲になっています。ドラマを盛り上げてくれること間違いなしなので、ぜひ注目してみてください。初回の視聴率は、今期民放ドラマの中で第2位の高視聴率でした。(1位はトップナイフ13.0%)しかし、東出さんの不倫報道直後の第2話の視聴率はかなり下がってしまいました。(関東地区・ビデオリサーチ調べ)本日より始まる 逮捕の多くは不起訴となり報われない刑事。正反対の2人が、それぞれの正義で事件に立ち向かいます。— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 高校の体育教師から交番勤務の警察官になった仲井戸豪太は、ある日、包丁を振り回す男を逮捕する。表彰された豪太は、捜査課の強行犯係に配属され刑事になる。そして、26件連続空き巣犯を自分が捕まえると言って捜査を始め、犯人を逮捕すると元教え子の滑川だった。取り調べで豪太は感情的になるが、滑川は罪を認めて送検される。検事の真島修平は大きな仕事を任されず、事務官の仲井戸みなみ(豪太の妹)への片思いもうまくいかない。修平は滑川を担当し余罪を追及すると、1年前に入った家で老人を突き飛ばして逃げ、その老人は直後に亡くなっていたことがわかった。強盗致死か強盗殺人の可能性もあると考えた修平は、物証を見つけろと警察に命じる。豪太はそれを聞いて修平と激しく言い合う。結局、証拠が見つからず、修平は窃盗と住居侵入の罪のみで起訴することに決める。その日、豪太とみなみは修平から起訴の内容を聞くが、「初めから強盗殺人罪にしようとしていた。」と食ってかかり、修平は「そんなことはない。」と反論する。が、証拠がなければ、真実を知っているのは神様だけで議論は無意味だと納得する。その後、みなみをめぐって2人は再び言い争う。性格も考えも全く違う豪太と修平は、ことあるごとに意見が合わず言い争い、それをみなみがなだめるという形で話が進みました。ドラマの魅力は、この3人のやりとりだと思いますが、それだけでなく刑事が犯人を逮捕した後どうなるのかを分かりやすく解説していました。刑事が捜査をして証拠を見つけ、その証拠をもとに法律家である検事が起訴し裁判するので、証拠が全てだということもわかりました。検事が「上」で刑事が「下」と考えるのが一般的だと思いますが、今後、2人がそれを超えて信頼関係を作っていくのではないかと期待しています。桐谷さんはイメージ通りの熱血の役で、東出さんは頭脳明晰で少しずれている役ですが、想像以上に合っていると感じました。第2話の場面写真が届いております。刑事の熱のこもった説得…果たして本当に自白なのでしょうか?刑事と検事のプライドがぶつかる第2話は、— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 会社員が階段から突き落とされて重体となった。すぐにフリーターの猫田が逮捕されるが、否認する。豪太は教師らしく「10年後に自分がほめる人間になれ。」と説得し自白させ、送検する。ところが検事の修平の前で猫田は、刑事に強要されて自白したと否認する。物証がないので、修平は警察に、9日以内に探せと命じる。実は、猫田はかっとしやすく犯人だと思われる。しかし、裁判で勝つためには物証が必要で、このままでは起訴できない。みなみは修平に、現場を見ていない検事に警察は不満を持っていると話す。元裁判官のOKAZU-YAの女将も、自覚したほうが良いとアドバイスする。みなみと修平が現場に行くと、近くの家のひきこもりの青年が外を見ていたことに気付き、事件を目撃しているか確かめる。豪太と修平の説得では青年は心を開かない。ところが、みなみが「許して。」と言うと、アニメのキャラと似ていたため、スマホの録画を出した。物証が見つかり猫田を起訴できた。重体の会社員は意識が戻り、言い争いながらも3人は嬉しそうだった。豪太は、犯人の説得が上手くなりましたが、教師のようで熱血すぎるところがあります。修平は、正義感が強く自信があるので、犯人を追い詰めるにはもう少しです。でもこの2人とみなみが協力すると、スムーズに捜査が進みます。そこがこのドラマの面白い所で、今回は物証が見つかってよかったです。元裁判官の女将も経験から3人に良いアドバイスをしてくれます。裁判では証拠が重要で、証拠がなければ、犯人は保釈されてしまうので、警察と検察の協力が絶対必要だとわかりました。バーのオーナーが殺された。修平は担当を名乗り出る。捜査一課が捜査本部をおき、怪しい瀬川を任意で取り調べるが、殺人を認めない。豪太たちは証拠集めをするが、見つからない。修平はミスを恐れて、証拠がなければ逮捕しないと言い瀬川を帰してしまう。豪太は、瀬川のSNSを見てガールズバーの舞に会いにいく。瀬川と舞は仲が良さそうだったからだ。瀬川がオーナーから50万借りていたことがわかる。動機があるので、豪太が修平に逮捕の決断を迫り、ついに修平は逮捕を認める。しかし、瀬川は殺人を認めないので、このまま送検かと思っていた時、豪太が舞から話を聞くことを提案する。そして、殺人の時間に電話で話した内容を尋ね、瀬川をかばうのは間違っていると諭した。舞は「瀬川は店の包丁で刺したと言った。包丁は捨てた。」と答えた。包丁が見つかり、瀬川を送検し起訴した。みなみが、3ヶ月前まで付き合っていた人がいたことがわかり、修平は落ち込む。修平は初めて殺人事件を担当し、はりきりながらもミスをしないように慎重になり、なかなか捜査が進展しませんでした。豪太が舞を見つけなければ送検できなかったかもしれません。捜査一課も証拠をなかなかつかめず、情けなかったです。でも、これが現実かもしれないと思いました。解決できない事件も多く、冤罪もあるからです。検事は人の運命を決めるので、慎重になるのも理解できました。今回は豪太の勘がさえていて良かったです。テレビ番組の密着取材が刑事課に入った時、放火の通報が入る。豪太たちが駆けつけると、原付が燃えていた。持ち主の太郎丸に犯人の心当たりを聞くと、別れた石田の名前を言った。実は、太郎丸は、3ヶ月前までみなみが同棲していた男だったとわかり、豪太も修平も複雑な気持ちになる。石田が送検され、修平が担当することになった。石田は放火をすぐに認めた。被害者の太郎丸から聴取すると、別れ話をした帰り、植木鉢が落ちてきたと言う。修平は殺人未遂もあるのではと疑い、豪太に捜査を命じる。すると、石田が昨年、7階から植木鉢を投げて当てたと話していたことが分かった。大けがをした相手は事故だと言い、殺人未遂の証拠はなかった。豪太とみなみと修平はこの件を話し合った。そして、修平は石田に「器物損壊罪と放火未遂で起訴する。放火は罪が重い。これを最後にしてほしい。植木鉢は置かないように。」と優しく言うと、石田は涙を流した。みなみの元同棲相手が被害者だったので、修平の豪太も動揺していました。みなみは事務官としての立ち合いもできず、つらかったと思います。でも、今回は3人でまじめに話し合った結果、修平が検事として立派に起訴できたことは良かったと思います。犯人の石田が二度と罪を重ねないように話す修平は、検事として自信がついてきたようです。豪太も刑事らしくなってきたので、これから、2人で難事件に挑んでいくと思います。豪太と同僚の目黒は、暴行の現行犯で源を逮捕したが、目黒の同級生で、源の父の弁護士を務める神田川が、源が何もしていない映像を提出する。誤認逮捕してしまった2人だが、3年前の傷害事件の犯人と源が似ていることに気付く。検察は源を一度釈放してから捜査するように言う。源を別件逮捕し、指紋が一致したので、送検するための捜査をする豪太たちに、修平も加わる。被害者の伊勢谷はプロバスケット選手になるはずだったが、源に2階から落とされ、下半身不随になっていた。源は送検されたが、神田川が2000万円で伊勢谷と示談を成立させた。このままでは、起訴しても大した罪にはならないと、豪太たちは、3年前の事件を再捜査し、源の今までの暴力沙汰を調べ、伊勢谷を説得する。すると、罰してほしいと示談を破棄したので、修平は源を傷害罪で起訴し、罪は重く実刑になるだろうと言った。そして、伊勢谷に民事で訴えることをアドバイスし、優秀な弁護士を頼んだ。今回は、父親の力があることをいいことに、示談で罪を軽くしようとした男を起訴する話でした。豪太たちと修平は、源に罰を与えたいという意見が一致し、協力して証拠を集めます。特に、修平は、捜査に加わったり、自分が知っている優秀な弁護士に、被害者の民事訴訟を頼んだり、源の弁護士が反論できない話をしたりして、とても活躍しました。刑事の目黒も、正義感に目覚めて豪太と一緒に捜査をがんばりました。豪太の熱い思いが広がっていったようでした。警察と検察が協力して犯人を罰した、痛快な内容でした。桜木署の刑事の毛利ひかるは、コンビニ強盗をして逃走した半田二郎を逮捕し、自供後、送検した。修平が起訴しようとすると、部長検事が捜査のやり直しを命じた。そこで、二郎の兄の一郎の運転免許証データを調べると、二郎と同一人物だった。修平が取り調べをし、一郎が二郎になりすましていたことがわかった。一郎に二郎の居所を聞いても、わからないと言う。豪太たちは2人の家を調べると、ルミノール反応が出たので、殺人の可能性を疑った。床下を掘ると、タイムカプセルが出てきただけだった。捜査を続けると、二郎はホームレスになっていた。桜木署も検察も思い違いを反省し、修平は一郎を強盗で起訴した。タイムカプセルには、30年後のぼくたちへと言う手紙が入っていて「社会の役に立っている。二郎は気ままに暮らしている。」と書いてあり、それを聞いた一郎は泣くのだった。二郎と一郎が再会し、これからきちんと生きる約束をする。女性刑事のひかるが、悩みながらも刑事として頑張っていたのが良かったです。刑事ドラマなので、豪太だけでなく桜木署みんなが活躍することを期待していたので、前回の目黒に続き今回はひかるで良かったです。内容は、警察と検察が殺人事件かと必死に捜査するところが大げさでコミカルでした。弟が自由を求めてホームレスになったことを知らずに、兄は弟になりすまして運転免許を更新し、あげくのはては、コンビニ強盗をしてしまいます。2人の生き方が少し悲しかったです。大学生の江島が、高校時代からの知人の久保田、宮前、黛から暴行を受け、右脚骨折の重傷を負った。江島は「久保田の元カノのきらと付き合ったからやられた。」と言う。豪太が黛を取り調べると、久保田にやれと言われたと言い、宮前と久保田も現場にいたと認めたので送検した。検察では、主犯と骨折させた人をはっきりさせるため、3人の検事が取り調べをした。修平が久保田を取り調べると、宮前がやれと言ったと言う。日下が宮前を担当すると、久保田がやれと言ったと言う。持丸は黛から、久保田に誘われ、2人が江島を蹴ったと聞く。3人とも主犯でなく、骨折もさせていないと言うので、修平たちが証拠を捜すことになった。現場近くの防犯カメラを調べると、黛が特殊警棒を買ったことが分かり、追及した。すると、黛はきらが好きで、宮前が久保田に言うことを想定して、江島のことを言いつけ、当日は一人で残り、警棒で江島に暴行したのだった。江島の病室にきらが来て、軽い調子で別れを告げる。3人の被疑者の中で、誰が主犯か誰が骨折させたかを明確にすることが、今回の事件でした。警察にとっては、3人ともその場にいて暴行したので、罪は大きくは変わらないのですが、検察にとっては、法廷に立つのは主犯を取り調べた検事だけで、主犯の罪が重く、大きく違うことになります。刑事と検事の考え方の違いがよくわかりました。修平たちが地道に捜査して、事実がはっきりして良かったですが、一人の女性に振り回された事件なので、女性は何も責任が無いことが、納得できないと感じました。夜、裸足で歩いていた6歳の笑美が、交番に保護された。虐待の可能性があるため、豪太は母親に事情を聞く。ところが、虐待を否定する。証拠がないため釈放するが、母親の虐待を確信する豪太は、同僚のひかると証拠を探す。児童虐待の事案は初めから検察と一緒に捜査するため、修平も加わり、笑美に話を聞くが無反応。家を捜索するが物証はない。目撃者がいたので、母親を逮捕すると、何度か手をあげたと自白したので、送検する。そのころ、無職の加瀬沢が段田に暴行を加えて逮捕される。しかも、澤登を立会人にして、殴り合っていたのだ。これは、全員が共犯になる決闘罪だと考えた係長は、目黒たちに他の2人も調べさせる。母親の所に男が出入りしていて、虐待はその久我山かもしれないと、豪太たちがぬいぐるみを使って笑美に尋ねると、久我山から暴力を受けたと言った。母親も被害者だった。加瀬沢たち3人は、凶悪な半グレ集団で、リーダーは久我山だということを目黒たちがつかみ、久我山を捜す。児童虐待の事件でした。初めは母親が虐待したと思いましたが、母も子も男に暴力を受け、恐怖のため思考停止になっていました。こういう状態になると、真実を隠してしまいます。今回は、豪太やひかりが2人に寄り添うことで、真実を聞きだすことができ良かったです。修平も一緒に捜査し、正しい判断をしていたと思います。母親の所に来ていた男が、半グレ集団のリーダーで、多くの事件にかかわっていることもわかったので、次回、豪太たちに逮捕されることを願います。やっぱり 仲井戸豪太役 真島修平役 最後まで見ていただいた皆さま、本当にありがとうございました。それでは、また!— 3/12(木)最終回✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) 倉庫で殺人があった。被害者は、暴行を受けバールで殴られ、胸に火傷があった。豪太は犯人がタトゥーを消したと推測し、修平も同じグループの内輪もめだと考える。修平がこの事件を担当し、豪太は決闘罪で送検した澤登から、殺された男は半グレ集団「ベイシャークス」の幹部の八尾で、店の売り上げを取ったらしいと聞く。リーダーは児童虐待容疑の久我山だ。豪太たちは、ぼったくりバーの関係者に事情を聞き、幹部の甲斐と椿を風営法違反で、久我山を児童虐待で逮捕し取り調べた。証拠がないため、殺人の疑いと思わせるなと検事は言う。が、豪太は八尾と言いかけて、修平と大喧嘩になる。豪太は、澤登に後輩を悪の道に誘うなと言い、澤登から椿がスマホを2台持っていることを聞く。ついに、八尾を暴行する動画をみつけ、甲斐と椿を風営法違反と殺人で、久我山を傷害罪と殺人で起訴した。さらに9人逮捕し、ベイシャークスを壊滅することができた。桜木署が警察庁長官賞をもらい、桜木署、捜査一課、検察のみんなが一緒に乾杯する。帰りに、豪太、修平、みなみは、それぞれ満足した様子だった。児童虐待の犯人と思われた久我山は、殺人を犯していました。この事件をきっかけに、若者を悪の道に誘うとんでもないハングレ集団を壊滅でき、最大の目的が果たせました。警察と検察は、時には立場の違いから対立することもありましたが、今回は、目的のためにお互いのプライドを捨て、捜査して証拠を見つけ全員を起訴でき、チームワークを感じました。警察や検察のドラマは、これが見られるので楽しいです。ドラマは、豪太、修平、みなみが、自分の仕事に満足し、これからも頑張っていこうとする場面で終わり良かったです。皆さま、暑苦しいけどいじらしい。この3人を、これからもよろしくお願いします!— 1/23(木)第2話✨『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』テレビ朝日公式 (@keijitokenji) ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の見所は何と言っても、刑事と検事という今までのドラマにない異色のコンビではないでしょうか。学歴も立場も捜査方針も違う2人が、どのように交わっていくのか楽しみですね。そして、出演するのもベテラン俳優から若手俳優まで非常に豪華なキャスティングです。 特に、ダブル主演を務める高身長コンビ、桐谷健太さん(181㎝)と東出昌大さん(189㎝)は実力派俳優としても知られていますので、どんな演技が見られるのか注目です。また、脚本を務める福田靖さんは、ドラマのヒットメーカーとも呼ばれています。 どんな展開を巻き起こすのか、最終回まで見逃せませんね。©Copyright2020

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36年間、逃げながら生きてきた脱獄犯3人と彼らを追う刑事たちの物語を描いた正統派ミステリー・スリラー!

3.1 北海道の放送日・放送時間情報

『警視庁山手署(やまのてしょ)捜査課の刑事たちの活躍をドキュメンタリータッチで描く刑事ドラマ。凶悪事件はあまり目立たず、主に近所間のトラブルや当時社会問題となっていた少年犯罪など、視聴者が日常生活で身近に感じるような事件を多く扱い、アクションシーンなどを抑えた社会派ストーリーが主体だったが、当時はアクション刑事ドラマ全盛期だったため視聴者からの受けが良くなく、当初は全50話の放送予定が視聴率が低下したため、第25話で打ち切りになり、後番組はアクション刑事ドラマ「誇りの報酬」で再びフィルム撮影に戻った。レギュラーメンバーが全員出演したのは第1話~第3話と第6話のみで、それ以外の回は必ず誰かが欠場している(全話出演は本庄と新町のみ)なお欠場した回のレギュラーメンバーはオープニングタイトルから役名と演者のクレジットが外されている。

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