2020年の年賀はがき(年賀状)を安く買う方法を紹介します。年賀状を郵便局やコンビニで定価で買おうとしている方は必見です。総額で数千円~一万円得することも! ハガキは郵便局でしか買えないと思っていませんか?そんなことないんです。今や日本に50000店舗以上あるコンビニでも簡単にハガキを買うこと、そして送ることができるのです。値段もそのまま購入方法はいたってシンプル。そんなコンビニでのハガキ事情についてご紹介します。 年賀状は種類によって購入できる場所がちがいます。 年賀はがき. 官製はがき(郵便はがき)コンビニでの買い方. 郵便局に行けば確実にハガキを買うことができますが、窓口の営業時間の問題や平日の営業のみだったり、さらには郵便局自体が家から遠かったりと、様々な悩める点があるかと思います。この記事では、コンビニでのハガキの購入について、取扱店の見分け方や買い方・値段やキャッシュレスを使って購入できるのかなどご紹介いたします。それでは早速なのですが、コンビニと言ってもたくさんあります。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン・・・そんなたくさんあるコンビニの中で、はがきや切手が買えるコンビニは以下になります。(地域限定のコンビニなどは省略しています)まだまだ私の知らないコンビニ店がたくさんあるとは思うのですが、この7つのチェーンに関しては各社公式サイトにて切手とはがきの取り扱いをおこなっている店舗があるということが確認できました。(2020年5月コンビニ各社サイト調べ)ここでではコンビニエンスストア店舗に入って店員さんに「ハガキはありますか?」と聞く以外に何かハガキが売っている、売っていないの見分け方はあるのでしょうか。実はこれにも簡単な見分け方もありますので参考にしていただければと思います。ここでハガキの売っている売っていないコンビニエンスストアの見分け方なのですが、お店に入る前に入口付近の普段あまり入り口で立ち止まってガラスの掲載物を見るということはなかなかないとは思いますが、実はそこに切手の取り扱いに関する情報が掲載されているんです。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンでのハガキの取り扱いの有無を見分けるガラスに掲載されているチェックポイントをご紹介いたします。↑これはセブンイレブンのある店舗さんの入り口付近の写真なのですが、このように郵便のマークが掲載されていてハガキや切手の取り扱いがある目印になっています。実際にこちらの写真を撮影させていただいたセブンイレブン店さんはハガキの取り扱がありました。↑こちらのファミリーマートさんの写真は少しわかりづらいのですが「はがき」の文字があるためハガキの販売を行っていると見分けることができます。この写真の「喪中はがき印刷承り中」はハガキのレジでの購入とは違い、レジにてカタログから申し込みをして後日引き取りというかたちになるのですが、こういった掲示物からもハガキの取り扱いの有無の見分けに役立てることができます。↑セブンイレブンでご紹介したようにローソンの店頭のガラス掲示物の中にも郵便のマークがあります。ちなみにですがこれはプチ情報、コンビニの小話的なお話なのですが、コンビニ店のハガキの仕入れは店舗の店長、マネジャー、スタッフさんが郵便局まで直接買いに行きます。他のお弁当やスイーツなどは発注をするとトラックで運ばれて納品されますが、ハガキについては直接郵便局まで行って仕入れをするため、私も何度も経験がありますが正直面倒です。さらには例えば63円の郵便はがきを100枚6,300円で仕入れたとします。本来商売というのは仕入れ値と売値で成り立ちますが、このハガキに関しては仕入れ値で買って、仕入れ値で売ります。なので利益は0(ゼロ)なんです。ではなぜコンビニで切手を売るのかというと”併売”が見込めるからです。これはハガキ以外にもコンビニで扱っているサービスはほとんどがこの併売、今風に言うとワンストップが狙いで取り扱いがあります。というように利益は0でもハガキの取り扱いをすることによって、客数や客単価に結び付けることができます。これは完全にお店側の主張なので、お客様目線で言うとあまり関係のないことになってしまうのですが、そういった利益がないからとか、あとは単純にお店の近くに郵便局があるからなどの理由によりハガキの販売がないお店もあります。なのでハガキの取り扱いがないと店員さんに言われてもカッとならずに「あ、まあ大変なんだな」と穏やか気持ちで対応していただけると完全にお店側の主張、私の経験談にになりますがとても助かります。ハガキにも普通の「官製はがき」からはじまり「往復はがき」、さらには用紙が「インクジェット」のものがあったりと実はいろんな種類があります。ではコンビニにハガキの取り扱いがあるといって果たしてすべてのハガキの種類を置いているのでしょうか。答えはすべてのハガキの種類の取り扱いはありません。おそらくですがハガキの取り扱いがあるコンビニのほとんどが普通紙のハガキもそうなのですがインクジェット紙や往復はがきが必要な際は、レジにいる店員さんに聞いてみましょう。さらにプチ情報で普通紙のハガキとインクジェット紙のハガキの違いは何かというとざっくり「紙質」が違います。普通紙はボールペンなどで書くことを想定して作られていてインクジェット紙に比べると少し紙の表面がザラザラしています。反対にインクジェット紙はプリンターで印刷する際に用いることを想定されて作られているので紙の表面がツルツルしています。ただその違いだけで、ハガキの値段も一緒です。また、季節によった「寒中見舞い」や「暑中見舞い」のハガキの販売を行っているコンビニも少ないと考えられます。あくまで、コンビニで購入できるはがきは「官製はがき」くらいだろうとお考え下さい。コンビニエンスストアでは「官製はがき」以外の寒中見舞いや暑中見舞い・喪中はがきの販売を行っている可能性が低いのですが、セブンイレブンのマルチコピー機から自分で作成したデザインの寒中見舞いや暑中見舞い・喪中はがきを印刷することができます。↑このように自分で作成したデザインのデータをスマートフォンやUSBメモリー、SDカードに保存し、セブンイレブンのマルチコピー機にて定形の郵便はがきと同サイズの私製はがきに印刷することができます。私製はがきなので、切手を貼ったり・宛名の印刷や手書きをしたりと手間を感じることもあるかもしれませんが、1枚カラーで60円で印刷できるので、用意すべきハガキの枚数がものすごい多くなければ、利用してみる価値があるように感じます。セブンイレブンでのはがきプリントの操作方法や料金などの詳しい情報はこちらをご覧ください。少し上記でも触れたのですが、コンビニでハガキを買うとき値段はどうなるのというところなんですが、販売手数料など郵便局で買う値段になにか割り増しされるということは今のところありません。なので普通紙・インクジェット紙の郵便はがきは現在一枚63円。往復はがきは一枚126円となっております。郵便局と同様の値段でハガキが買えるのですがもしや「何枚から」といった枚数制限があるんではないかと考える方もいるかもしれませんが、そこもご安心ください。郵便はがきも1枚からお気軽にご購入することができます。在庫にもよりますが郵便はがきを100枚などまとめて買うこともできます。とくにおひとり様何枚から何枚までと言った制限を設けているお店は少ないです。ハガキの用途って人それぞれかと思うのですが、一年でだれもがハガキが必要になる時期が来ますよね。それが12月から次の年にかけてのこれだけスマートフォンなどのアプリいわばSNSが発達してくると普段ハガキを使って送っていたようなものがメールやSNSで済まされるようになりましたが、なんだかんだ年賀状って誰しもに関係してきますよね。そんな年賀状も毎年コンビニ各社では販売が行われています。年賀状にも普通紙とインクジェット紙があり、さらには切手の箇所がディズニーキャラクターになっている「ディズニー年賀」やスヌーピーの「スヌーピー年賀」の取り扱いもお店によりますが、あります。上記でコンビニのハガキの仕入れについてご紹介したのですが、この年賀はがき(年賀状)の仕入れもお店の店長さんや、マネージャーさんが郵便局に直接行っておこないます。なので普通紙とインクジェットの紙の年賀状はほとんどのお店が仕入れるのですが、ディズニーやスヌーピーの年賀状はほんとうに「お店次第」といった状態になります。こちらも年賀状の購入をお近くのコンビニでなさる場合は問い合わせてみましょう。ちなみにこのディズニー年賀とスヌーピー年賀はインクジェット紙のみで販売価格も一枚63円です。これも筆者の個人的な体験談なのですが、このキャラクターの年賀状は正直売れます。先ほどもハガキの仕入れについてご紹介した際に、ハガキが売れてもお店の利益は0ということなんですが、このキャラクター系の年賀状を置いているとお客様に大変お喜びいただけます。とくにママさんたちはお子様の分もありやっぱり普通の年賀状よりかわいいということで、よく売れていました。地域にもよるとは思いますが、コンビニ関係者の方、キャラクターの年賀状は仕入れる価値ありですよ(笑)さらには無地の年賀はがきだけではなく、裏面に印刷が施されている年賀はがきの販売も行われています。これも仕入れはお店次第なので次の年の干支の印刷が施された3枚~5枚などのパックになった年賀はがきが15種類ほど展開されているので、もし販売しているお店があればチェックしてみる価値ありです!年賀状については販売だけではなく、印刷サービスの承りもコンビニでおこなっています。ご存じの方も多いかもしれませんが10年以上前からこの年賀状の印刷サービスはコンビニでおこなっていて、近年は「早割」といって11月の印刷サービスの承りを開始した直後に申し込みをすれば遅めに注文するより印刷料金がお安くなるといったキャンペーンが主流になってきています。年賀状の印刷サービスの注文方法は店頭、ネットででき年賀はがきを印刷業者に用意してもらうこともできます。この年賀状の印刷サービス、コンビニの場合は完全に代行でコンビニで受付をしてもらって印刷は印刷業者が行います。コンビニでハガキを買ってその書いたハガキををポストに投函したいけどポストがそのコンビニから遠いなんてことはありませんか?そんなときはローソンかミニストップでハガキを買いましょう。↑ローソン店内の郵便ポストご存じの方も多いかもしれませんが、ローソンとミニストップには店内に郵便ポストが設置されています。ポストには郵便局の集荷時間も記載されていて安心です。ローソン・ミニストップでハガキを買ってすぐに買いて店内のポストに投函するというのはかなり難しいかもしれませんが、ローソンかミニストップであればハガキの投函も可能なので、何か買い物のついでにハガキを出すこともできます。時代も進みコンビニでの決済方法も様々に選択ができるようになりました。さらには”キャッシュレス”という言葉をよく聞くようにもなり、もう現金を持たない方もいるかもしれません。そんな方には少し残念なのですが、コンビニでハガキを買う際は買い方は上述したように店員さんにハガキを〇〇枚くださいと申し出ます。その際にレジに他の商品を持って行っても大丈夫です。例えばハガキと牛乳と食パンといったものでも、すべてまとめてお会計ができます。ただここでキャッシュレスで支払いをするとなるとお会計を分ける、つまりお会計を2回することになります。ハガキは現金で牛乳と食パンはキャッシュレスでといったようにお会計を分けます。私の経験談ですが、はがきはキャッシュレスでは支払いができない旨をお伝えすると、全部現金払いで良いですよというお客様も多かった印象です。やっぱりなんかお会計を2回するってちょっと面倒にも思いますよね(;^_^セブンイレブン・ファミリーマート・ミニストップでははがきを購入する際もりようできる電子マネーがあります。その電子マネーで支払いをすることで場合によってははがきの購入でも還元を受けることができます。セブンイレブンにはnanacoという電子マネーがあります。店頭でチャージもでき決済端末にかざすだけで支払いが完了する非常に使いやすい電子マネーです。なので他にも雑誌や食品などのハガキ以外の商品を切手と一緒にお会計していた場合nanacoであれば、会計をまとめて一回で支払いも済ますことができます。nanacoは通常200円で1ポイントのポイント還元がありますが、ハガキの購入の金額分はポイント還元の対象外です。なのでハガキの購入をnanacoでしてもポイントは貯まりません。(nanaco公式サイト調べ)しかし、nanacoのチャージをクレジットカードで済ませばそのクレジットカードの還元を受けることができます。詳しい情報はファミペイはPayPayなど同様のバーコード支払い型の決済サービスで200円で1ポイント「ファミペイボーナス」が付与されます。このファミペイはなんとハガキの購入でも200円で1ポイントのファミペイボーナスが付与されます。本来ハガキというのは金券のような扱いになりますが、その購入でポイント還元が受けられるのは大変ありがたいですね。ファミペイについての詳しい情報はこちらをご覧ください。他の食品や日用品同様に切手も含めてまとめてお会計、お支払いをすることができます。ただ残念なことにWAONは通常200円で1ポイント還元がありますが切手に関しては対象外となります。詳しい情報はここまでコンビニでハガキが購入方法などご紹介していますが、さらにうれしい情報としてやはり営業時間があげられます。近年コンビニの24時間営業の問題はニュースなどで取り沙汰されていますが、24時間営業のコンビニ店舗であればハガキも24時間販売してくれています。どうしても出社前にあさイチでポストに投函しなくてはいけないハガキがあった際でもコンビニでポストに投函することができます。基本的に売り切れていなければ、ハガキの取り扱いがあるコンビニエンスストアであれば切手も収入印紙も扱っています。切手に関しては63円・84円切手の取り扱い店舗が多く、収入印紙に関しては200円のみの取り扱いが多いです。ハガキや切手が買えてしかも発送も可能ということでお近くにそういったコンビニがあるだけで郵便局に行く手間がかなり省けそうですね♪ いかがでしたでしょうか。コンビニでのハガキの取り扱い種類や買い方などご紹介いたしました。年に何回かはハガキが必要になるタイミングってなんだかんだありますよね。そんなときはお近くのコンビニによってハガキの販売があるか調べてみてください。もしご近所のコンビニにハガキの取り扱いがあるのが分かれば今後はそのコンビニ店でハガキが買えるので便利だと思います。ハガキのほかにもコンビニでこんなことができるのかという意外と知られていない便利なサービス紹介をしていますのでぜひ他の記事も読んでみてください。

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