怪しい日本語が集まったプレイ記録「能力値(Status)」は、機能としても微妙です。難易度別の挑戦・クリアした回数から、累計の命中率といった細かい数字まで残されるのですが、何でもかんでも記録するのは困りものでした。新しい操作モードや感度の確認、「写真モード」のためにプレイするだけでも、未クリアのカウントが増えてしまいます。記録のリセットも用意されていないため、どういった使い方を想定しているのか見えない、雑な機能という感触でした。 目次で流し読み 決まったルートを進んでいくレールシューティングを基本に、全方位から迫りくる敵に対処する、独特のゲームデザインは本作最大の特徴です。ショットとロックオンレーザーによる攻撃だけでなく、レーダーによる索敵とカメラ移動、ドラゴンの操作を同時に行う目まぐるしい戦闘が続きます。前半のエピソードでは、レーダーの反応を見てから対処すれば問題ないですが、後半は同時に複数方向から攻撃される場合もあって、覚えゲーの色が濃いです。手慣れてくると、出現直後の敵を一掃できる場面も多く、気持ちの良いプレイが楽しめます。 © 2020 Developed by MegaPixel Studio S.A. © 2020 げーむびゅーわ All rights reserved. ポーランドのForever EntertainmentとMegaPixel Studioは、Nintendo Switch向けのシューティングゲーム「パンツァードラグーン:リメイク」を4月2日に発売した。 ニンテンドースイッチ向け全方位型レールシューティングゲーム『パンツァードラグーン:リメイク』について、海外メディアのメタスコア(レビュー点数)と、感想コメントをまとめています! MegaPixel Studioがリメイクを手掛けたドラマティックシューティングゲーム「 1995年にSEGAより発売された「パンツァードラグーン」のリメイクとなる本作。360度全ての方向から襲いかかってくる敵に対して、ドラゴンとそれに乗る青年を操作して戦う、独特のシステムを備えた全方位型レールシューティングです。グラフィックの進化だけでなく、Nintendo Switchに最適化された操作モードも用意されており、現代の環境でも違和感なく楽しめるように作り込まれていました。  本作には、セガサターンの操作方法に近い「クラシック」だけでなく、左右のスティックを活かした操作方法「モダン」が追加されています。照準とドラゴンの操作を個別に行えるため、慣れれば遊びやすさが格段に向上しました。照準の感度調整が用意されていたことも好感触です。

検索閉じるGAME Watch をフォローする最新記事7月27日 00:007月27日 00:007月27日 00:007月26日 11:007月26日 10:48「パンツァードラグーン:リメイク」レビュー2020年4月4日 00:21  ポーランドのForever EntertainmentとMegaPixel Studioは、Nintendo Switch向けのシューティングゲーム「パンツァードラグーン:リメイク」を4月2日に発売した。先月発売25周年を迎えた、セガサターンでリリースされた名作3Dシューティングをリメイクしたタイトルだ。  幻想的な世界観の中で、ドラゴンに乗った主人公が繰り広げる360度視界のシューティングで、オリジナルの「パンツァードラグーン」の魅力を継承したリメイク移植となっている。  本題に入る前に、オリジナルの「パンツァードラグーン」について少しだけ述べさせていただきたい。同作が発売された1995年3月は、セガサターンの発売から5カ月後で、遊ぶタイトルがまだ少なかったユーザーを大いに喜ばせた。当時の家庭用ゲーム機は、アーケードゲームからの移植タイトルが期待されていたことが多かったわけだが、本作に限っては、オリジナルの完全新作でありながらも、メディアなどで事前に披露された海原が広がるステージを優雅に飛行する大きな翼を備えたドラゴンの姿には、ゲームの「次世代」を感じたものだ。  同作は後にシリーズ化され、セガサターンを代表するタイトルとなり、現在も国内外に多くのファンが存在している。発売から25周年を迎えた今年はこのリメイク版の他に、ワイルドマンよりVRタイトル「パンツァードラグーンVoyage Record(仮題)」の発売も予定されている。  今回リリースされた「パンツァードラグーン:リメイク」は、初代「パンツァードラグーン」をセガの監修を元に、現代の技術でリメイクしたものだ。ストーリーやゲームシステムはそのままに、グラフィックスの高精細化や新たな操作モードの追加などが施されている。  古代文明の遺伝子改造によって生み出された生物兵器(攻性生物)が野生化して暴れる世界において、失われた文明の力によってそれを撃退する「帝国」が台頭。しかしその力は欲望を生み、周辺国家との戦乱を生んだ。さらなる力を欲する帝国が海中に沈む「遺跡」の発掘を開始したことが発端となった出来事を本作では描いている。  セガサターン版のパッケージアートも手がけたフランスの漫画家“メビウス”ことジャン・ジロー氏のバンドデシネ作品「アルザック」から影響を受けたとされる独自の世界観やデザインは、25年が経過した今も非常に魅力的で、本作ではそれらを現代の技術で構築し高精細化している。  ゲームはステージ上の規定のルートを自動で飛行しながら、出現する敵を撃って倒していく、いわゆる「レールシューティング」のジャンルとなるが、自機となるドラゴンは画面内を移動することができるため、動くことで敵弾や敵の体当たりなども回避可能だ。  そのルールにおける特徴的なシステムとして、自機となるドラゴンとそれに搭乗する主人公のカイルの2つの視点モードが存在することが挙げられる。通常の前を向いた視点は「ドライブモード」で、射撃用のレティクルを動かすことでそれに追従してドラゴンが画面内を移動するが、視点をL/Rボタンで左/後方/右へと90度ずつ動かしたときはカイル視点の「シューティングモード」となり、レティクルを動かしての射撃のみの操作となるのだ。それまでのレールシューティングではあまり存在しなかった、リアルタイムで周囲360度を眺められる仕組みを導入しつつ、視点変更によって異なるプレイフィールを持たせた、本作ならではのゲームシステムである。  射撃は通常、連射が可能なショットを撃てるが、ボタンを長押しすることで対象を最大8体までロックオンして追尾するホーミングレーザーを撃つことが可能だ。ホーミングレーザーは確実に敵を攻撃することができる反面、ロックオンしてから発射するまでに若干のタイムラグがあり連射もできないため、使いどころを考えないと多くのダメージを食らってしまう場合がある。レールシューティングというジャンル柄、敵よりも優先して敵弾を撃ち落とす局面が存在し、このときは連射ができるショットが有効で、両者を使いこなすことがゲームの重要な攻略手段となっている。  このリメイク版では、セガサターン版に近い「クラシック」とともに、Rスティックにエイム操作を割り当てた「モダン」の2つの操作モードを導入している。オリジナルのプレイに慣れた人は当然前者がいいと思うが、ドラゴンとレティクルを別々に動かせるメリットのある後者も試してみることをオススメする。  ゲームはライフ制を採用していて、敵からのダメージを食らうと画面左下のライフゲージが減少、これが0になるとゲームオーバーとなってしまう。コンティニューはクレジット方式で、各ステージで倒した敵の数によってクレジットが増えていく仕組みだ。全体的な難易度はやや高めで、ライフもステージクリア時に規定の量しか回復しないため、何度も挑戦して被ダメージをできるだけ少なくするパターンを構築するのが本作の楽しみ方と言える。もちろん難易度設定も可能で、一番簡単な「容易(イージー)」設定なら、よほどこの手のゲームが苦手でない限り、エンディングを見ることができるのではないだろうか。  そして今回オリジナルの要素として採用された「写真モード」についても触れておこう。ゲーム中にポーズをかけるとこのモードが選べ、コントローラーの操作によってカメラを自由に動かして、通常のゲーム画面では見ることのできないダイナミックなカットの写真を残せるのである。同時に、ドラゴンと敵の位置どりなどをさまざまな角度から確認することができるので、ゲームプレイの研究にも役立つのではないだろうか。  グラフィックスや演出面、サウンドなどに現代風のエッセンスが加わっていることで、特にオリジナルのセガサターン版への愛着が強い人ほど、印象が違うという声もあるようだ。個人的に気になったのは、飛行中のドラゴンの身体が羽ばたいているときに上下に動くようになった演出で、感覚的なものかもしれないが、敵の攻撃が避けにくいような印象を受けた。見た目的には自然な演出でもあるので、完全否定できないのがもどかしいところである。  細かく気になるところはありながらも、あの「パンツァードラグーン」をSwitchで手軽にプレイできるようになったことは、個人的には大歓迎だ。もし未体験という人はぜひこの機会にプレイしていただいて、名作の25周年をともに祝福してもらえればと思う。 © SEGA. [青いドラゴンを駆る全方位シューティングゲーム『パンツァードラグーン:リメイク』が、ダウンロード専用でNintendo Switchにて配信開始となった。価格は2599円(税込)。    リメイク版1面セガサターン版1面なんかグラフィック綺麗になって迫力が無くなった?           グラフィックと音楽はいいんだけどね ブラウン管時代のローポリ感がイメージ膨らませてくれていたでもこれはこれで良い                        難易度容易  acceptを「承諾」、back 「後退」って訳してる意味はわかるけど読んでてしんどい 修正パッチが来たそうですThe new – Additional OST by Saori Kobayashi— Panzer Dragoon: Remake (@PanzerDragoonRE) 俺は結構アリだなー照射線感度(だっけ?) は1未満の方がやり易い   https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1585804772/この記事が気に入ったら最新情報をお届けします[…] このサイトの記事を見る […]ついに発表されたSwitch本体同梱版「あつまれ どうぶつの森セット」。©Copyright2020

 元々は国内作品なので、ゲームプレイ中の日本語は問題ないのですが、新規追加されたUI周りの日本語が少し怪しかったのは玉にきずでした。三段階の難易度は「容易」「普通」「ハード」と翻訳の方針が混在していたり、これまでのプレイ記録を閲覧できる機能が「能力値」(英語ではStatus)だったりと、残念な印象が拭えません。そこまで難しい英語は存在しないので、英語のままか、カタカナ表記で良かったのではと考えてしまいました。  ただし、大幅な機能追加などは用意されていないため、過度の期待は禁物です。一応、「写真モード」や「能力値(プレイ記録)」が存在しているものの、余り洗練されていない感触でした。原作を懐かしみながらプレイして、ある程度は満足できましたが、新規で興味を持って買うには少しおすすめしにくい作品です。  グラフィックの進化に感動を覚えたとはいえ、新しいゲームモード等の追加はないため、ノーマルをノーコンテニューで満足でした。PlayStation2版で追加された要素も見当たらず、懐かしさを感じながら遊ぶ良い機会だったとはいえ、価格的には少々割高に感じます。原作当時と比較しながら遊ぶなら良い買物ですが、新規で興味を持って買うには、少しおすすめしづらい作品でした。 Published by Forever Entertainment S.A▲▲2020年4月2日2020年3月10日2019年6月12日2019年3月21日2018年2月14日2020年4月17日2020年6月10日Copyright ©

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