この度、nhk総合で放送中の番組、『ブラタモリ』にて四万十川がテーマの回の放送が決定いたしました。 2週に渡り四万十川の特集が放送される貴重な機会です。皆様ぜひご覧ください。 詳細は公式サイトをご覧ください→★ この河口から120kmの場所が、四万十川の運命のポイントと。 ここで大平洋に注いでいたら、四万十川は全く違った歴史を描いたことでしょう。 いよいよ四万十川の源流点へと辿り着きました. タモリさん、いよいよ四万十川の源流へ! 高知を流れる四万十川が“最後の清流”と呼ばれる秘密をブラブラ歩いて解き明かす 蛇行が生み出した不思議な地形の秘密とは!? 「ブラタモリ#155」で訪れたのは、前回に続き高知県の四万十川。 NHK番組のブラタモリ四万十川編で、四万十川の歴史や地質・地形を紹介します!この記事では、ブラタモリ四万十川編の全ルートを、写真やアクセスなどの情報とともに紹介します! 再放送予定も掲載。 「NHKブラタモリ」タモリさんが四万十川に来てくれました!河口から源流までをブラブラ歩いて、最後の清流に隠された秘密を解き明かすという地元の私たちにとってもめっちゃうれしい内容です。タモリさんが立ちよった四万十川のスポットや地元のことをご紹介します。もくじ《放送日》番組の語りをしている草彅剛さん、今回はちょっとハスキーボイスでしたけど、やはり素敵ですよね。2020年2月 1日(土) #154四国を流れる四万十川が“最後の清流”と呼ばれる秘密を、タモリさんが河口から源流までブラブラ歩いて解き明かす!▽アユ・ウナギ・カニ…多様な川の幸が育つ理由とは!?「ブラタモリ#154」で訪れたのは高知県の西部を流れる四万十川。全長196kmにわたる川の河口から源流までをさかのぼり、その魅力を2週にわたって送る▽四万十川が「最後の清流」と呼ばれるようになった意外なきっかけとは!?▽屋形船で下流域の大自然を体感!▽名物・沈下橋にみる「川とともに生きる」知恵とは!?▽スリル満点!ゴムボートでラフティングに挑戦▽四万十川の秘密は蛇行にあり!?そのメカニズムを探る【出演】タモリ,林田理沙,【語り】草彅剛2020年2月 8日(土) #155「四万十川・源流へ~“最後の清流”に隠された秘密とは!?~」「ブラタモリ#155」で訪れたのは、前回に続き高知県の四万十川。今回は全長196kmにわたる川の中流から上流、そして源流点までをさかのぼる▽中流域で見つけた奇跡の地形の謎を探る!?▽マーブル状の地層「メランジュ」とは!?▽四万十川の運命を分けた“曲がり角”を訪ねる▽まさかのゼロ系新幹線?四国を走るレアな鉄道に遭遇!▽ありのままの自然が四万十で保たれる秘密▽そして、源流点を目指して険しい山道を歩く!【出演】タモリ,林田理沙,【語り】草彅剛出典:四万十川流域図(四万十川自然再生協議会)http://shimanto-saisei.com/全長196kmの四万十川は、とても不思議な流れをしています。源流点から南下し、急に流れを西へと変え、そしてまた南へと流れて太平洋へ向かいます。それには地質との密接なつながりが関係しています。参照:Wikipedia 穿入蛇行の典型例、四万十川中流域の空中写真。予土線土佐大正駅付近。(1975年撮影) 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成穿入蛇行(せんにゅうだこう)とは、山間部をぐねぐねと蛇行する河川が深い河谷を作っている状態のことで、四万十川中流域の大きな特徴です。JR予土線の土佐大正駅から西土佐駅までをしまんトロッコに乗っていただくと、川の流れる様子をご覧いただけます。河川が穿入蛇行し、その蛇行が何らかの理由で切断され、川の流れがショートカットされて別のルートを通るようになると、丘陵が残されます。「削り残し丘陵」とも言います。四万十川沿いには何か所かありますが、タモリさんが立ちよった箇所は、四万十町昭和の大井川(おおいがわ)というところです。メランジュとは、ごちゃまぜになった状態の地層です。タモリさんが立ちよった所は、四万十町大井川からすぐの場所のようですが、実は地元の私も知らなかった場所です。さっそく、近いうちに探索してみることにします! 四万十町内にはほかにも有名なメランジュがあります。天然記念物である、小鶴津(こつるつ)の興津(おきつ)メランジュ及びシュードタキライトは、非常に珍しい地層です。残念ながら、興津(おきつ)の小鶴津(こつるつ)は、断崖絶壁の場所のため素人の足では行き難いんですよね~。タモリさんが立ち寄った四万十川の曲がり角、ここから西へと流れるようになった運命の曲がりです。四万十町西原(さいばら)という予土線の小さな踏切があるところです。ひとくちに四万十川と言ってもかなりの広範囲です。全長196㎞の四国で一番長い四万十川は、山と山のあいだを縫うように、くねくねと曲がり、上流、中流、下流とに分かれています。初めて四万十川に行くというかたへ、定番ルートをまとめてみました。四万十川の風景といえば「沈下橋」(ちんかばし)です。支流・本流合わせて47本の沈下橋が架けられていて、いろんな形があります。いくつかご紹介します。水量の多い夏は、橋の真下が深く、かつ下流が浅くなっているので、飛び込みするには比較的安全です。どの川でも言えることですが、水量や状況によって川は変化します。必ず安全の配慮をしてから川遊びをしてくださいね。長生(ながおい)沈下橋の場所をこちらでご紹介しています。上流域にある橋ですが、水深の深い場所にあります。うちの近くにある沈下橋もそれぞれ魅力的です。スリル満点!これは、ほんとに楽しいです。中流域は流れの早いところと遅いところが絶妙に合わさっているので、子どもから大人まで初心者でもじゅうぶん楽しめるのです。四万十町昭和(しょうわ)にある、ふるさと交流センターでのラフティング体験をご紹介します。四万十川にの川ガニ「モクズガニ」を紹介します。ハサミの部分の黒っぽいふさふさとした毛が特徴で、毛の部分をさわるとフニフニして、見た目もちょっとグロテスク。でも、味は抜群です!四万十川の鮎のおいしい食べ方や、どこで食べられるかなどご紹介します。番組でも紹介されてましたが、四万十川という名前は平成になってからの名前です。それまでは渡川(わたりがわ)が正式名称でした。四万十川の名前の由来をこちらで紹介しています。番組では四万十川が「最後の清流」と呼ばれる秘密を解き明かしてくれました。地元の私たちも、あらためて四万十川が最後の清流と呼ばれる謎がとけました。ブラタモリで紹介された四万十川へぜひ遊びに来てくださいね。

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