この記事でわかること 就活エントリー・企業説明会の時期 エントリー・企業説明会に関するアンケート結果 就活エントリー数の平均・理想 エントリーシートの記入の仕方(心構え)ほか2019年3月に入れば堰を切ったかのように就職活動のエント 就活生のみなさん、何社エントリーすべきなの?みんな何社エントリーしてるものなの?と疑問に思ったことはありませんか。その疑問を解消するために、プレエントリーと本エントリーの違いから、就活生の平均的なエントリー数までまとめてみました。 「量より質」の新卒就活エージェントキャリアチケットとは 2020/04/03このページのまとめ就活のエントリーが解禁し、「とりあえず応募した」という人もいるのではないでしょうか?エントリーが解禁すると、就活が本格化する焦りから、「どんな企業でも良いからとりあえず応募する」という学生が続出します。入社意欲や人柄が伝わる志望動機は選考で重視される項目で、エントリーシートにも記入欄があることがほとんど。大抵の面接で問われる項目であり、避けて通ることはできません。とりあえず応募した企業は志望度が低いため、志望動機を含む書類・面接対策がおろそかになりがち。その結果、内定が出ずに選考に費やした時間が無駄になる可能性があります。とりあえず応募しているとエントリー数が増大し、面接日程の調整や選考対策が大変になります。企業について理解しないままとりあえず応募すると、入社後に「イメージと違った」とミスマッチを起こしがち。その結果、早期離職する可能性が出てきます。とりあえず応募することのリスクが分かったところで、どのようにエントリーする企業を選べば良いのかをご紹介します。そもそもエントリーとは、企業のWebサイトなどに個人情報を登録し、選考に参加する意思を示すこと。エントリーすると会社説明会などの選考案内が受け取れるようになります。エントリーする企業の数は人によって差がありますが、平均は30社程度。ただし、実際にエントリーしたすべての企業を受ける学生は少ないと考えられます。エントリーが少なすぎると、選考に落ちたときにすぐに持ち駒企業がなくなってしまいます。エントリー期間は限られているので、期限を過ぎてからの応募はできません。そのため、エントリー解禁後は、ある程度の数の企業にエントリーしておくのが安心です。エントリーする企業は何となく決めるのではなく、自分なりの基準(就活の軸)を設けたうえで選びましょう。就活で「とりあえず応募する」のを避けるため、業界・企業研究の具体的なやり方を見ていきましょう。業界研究の手順と情報収集の手段をご紹介します。就活の視野を狭めないために、最初はすべての業界について広く浅く知ることを意識しましょう。名前を知っている業界だけを調べると、知らない業界に関する知識が得られず、自分に合った業界を見落としてしまいます。広く浅く業界を調べたら、次は関心を持った業界を深く調べていきましょう。調べる項目は、業界内の代表的な企業や各企業の特徴、企業同士の提携関係や業界全体の成長性など。業界の成長性や安定性は将来のキャリア形成に関わるので、慎重に判断してください。衰退している業界に就職すると、長期的なキャリアを築くのが難しくなることもあるので、注意が必要です。業界の情報を集める手段として、業界地図や就活四季報などの書籍、業界団体のWebサイトや合同説明会、大学主催の業界研究セミナーなどが使えます。企業研究は企業選びの指針になるのはもちろん、志望動機を考える際にも役立ちます。企業の基本情報(企業理念、設立年度、資本金、事業拠点)各企業の情報が出揃ったら、業界内での位置づけを把握しましょう。業界内での位置づけは、各企業の業態や事業規模、資本構成といった項目を比較することで把握できます。企業の情報は、企業のWebサイトや就職サイト、会社説明会で収集できます。最新情報は業界と同様、ニュースや新聞で得られるでしょう。最後に、就活に失敗する人の特徴をご紹介します。失敗の原因が分かれば有効な対策が立てられるため、以下の項目に心あたりがないかチェックしてください。そもそも就活に真剣になっていないのは、意外とよくある就活の失敗パターン。「どこかの内定はとれる」と高をくくり、数社の企業にしかエントリーしなかったり、選考対策に手を抜いたりする人がいます。就活の軸がないと、目についた好条件や何となくの印象で応募企業を決めてしまい、自分に合わない企業に入社する危険が。内定は取れても、就活に失敗する可能性が出てきます。選考に落ちたとき、どこに問題があったか振り返らないと次に活かすことができません。選考対策が不十分だと、書類や面接選考に通るのは難しいでしょう。特に面接は緊張感が強く、事前の準備がないとスムーズに回答できません。キャリアチケットについてキャリアチケットは、就活生の最高のキャリアスタートを支援するサービスです。20社内定した学生の就活ノートがもらえる!関連記事「とりあえず受ける」就活はOK?効率良く進める方法を解説!企業の分析OK?就活は会社を知ることからスタートしよう!就活セミナーで企業研究が学べる?手に入る情報と参加の心構えについてベンチャー志望の就活生は覚悟が必要!向いている人の6つの特徴を解説就活で志望企業を1社に絞るのはあり?内定をもらえる就活の進め方とはブラック企業の見分け方とは?その特徴と対応策\就活準備はバッチリですか?/21卒 就活セミナーお電話からカンタン登録!受付時間:平日/土日 9:00〜18:00正社員就職支援サービスアパレル正社員転職支援サービス大学生限定の無料カフェスペース© 2018-2020 Leverages Co., Ltd. 自分のエントリー数って、他の人と比べて少ないの?多いの?周りの人どのくらいエントリーしてんねやろ結論から言いましょう。でも、なんで30社?と思った方も多いはず。そんなあなたのために、なぜ30社なのかをご紹介していきます。まず、エントリー数の結果についてはリクナビの調査結果それ以外にも、リクルートはステップ別の選考状況の平均値も出しています。表でまとめると、以下のようになっています。この数字は全国の平均値であり、また大学院卒を含んでいます。関東地方であればこの数値よりも全て10%程度高いですし、院卒は10%程度低い傾向があるようです。全体の傾向は分かったので、実際の就活生や関係者の声を見てみましょう。Twitter上でいくつか代表的なものをピックアップしました。下級戦士どもが就活スケジュールを見せて欲しいとDMを送ってきやがったぜ。ふん。良いだろう。21卒就活生の方のツイートです。エントリーしたのは38社とのこと。回答遅くなってごめんなさい。リアルに数えました。ネットでエントリーシートを出した企業の数は33社でした。期間は3月、4月に書いたものが多いですが、多分5月も二次募集ある企業に対して書いていました。一日…この方は20卒ですが、ネットでエントリーシートを出した数は33社(全国平均は12社)と、かなり多いです。3-5月に集中的に書いていたものが多い、とのこと。ちなみに、この方の内定数に関してはわかりませんでした(就職はされているので、内定は獲得されています)。エントリー社数は実力に勝る。大手企業の内定倍率は大抵100倍以上。内定する方が変なんです。こちらはライター・ブロガーのトイアンナさんによるツイートです。エントリー数は30程度くらいまで増やそう、という助言をされていますね。エントリー数は、やはりここのところ新卒就活市場の数年の傾向として、売り手市場(学生が企業を選びやすい人手不足の状態)だったため、学生も強気でエントリー数を少なく選ぶ傾向がありました。中にはわずか5-6社しかエントリーしないという学生もそれなりにいました。その結果、どうなったか。つまりエントリー数を少なくして絞り込むと「就活が結局夏まで長引く」という、とんでもないデメリットを抱える可能性が増します。逆に、エントリー数を増やしまくるデメリットはそこまでありません。また、第一志望に近い企業で内定を得た場合、ただ、注意しなくてはいけないことがあります。自分の将来像を固めるとは、このさき10年くらいを何を目標に生きるのか、ということ。…などなど、それによってあなたが向いている業界・職種が変わってきます。仮でも、雑にでも構いません。それが決まったら、それに向けて試行錯誤してみましょう。大学生や院生は働いたことがないので、自分の志望業界はイメージがつかないのは当たり前です。それ自体は恥ずかしいことではありません。試行錯誤するとは、それを知るために努力するということ。インターンに申し込むのでもいいですし、OBOG訪問でもいいでしょう。業界研究・企業研究でもいいはず。とにかく、自分なりの仮説を持ち、固めるようにしましょう。これを繰り返し、納得できるところから内定を頂けるのが「就活の終点」であり、「社会人生活の第一歩」なのです。エントリー数についての疑問は解決できましたか?役に立つ就活サービスはどれなのか、いつからどんな準備をするべきなのか、就活生として何をいつやるべきなのか…を、ぜひ、下のボタンから友だち追加をお願いします!就活に関するサービスは、 就活生 自分のエントリー数って、他の人と比べて少ないの?多いの?内定取れるのかな…? 周りの人どのくらいエントリーしてんねやろ— りゅう (@F3Wvxdtt8raECLS) April 19, 2020 自分のエントリー数はこれでいいのか?就活をしていて、一度は気になる疑問ですよね。

就活で「とりあえず応募」は危険だと知っていますか?闇雲にエントリーする学生ほど、内定がとれる可能性は低くなります。このコラムでは、とりあえず応募しないための企業選びのコツを解説。適切なエントリー数や業界・企業研究の方法を知りましょう。

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