近鉄3220系

集電装置 10系は京都市交通局が烏丸線の開業時に投入した通勤形電車で、1980年から1997年にかけて6両編成120両が製造されました。 (中学3年の修学旅行で撮影) 京都市営バスに採用されている緑色をアクセントにしている.

... 1・2次車(第1~9編成)はメトロ6000, 7000, 8000系のように前面貫通扉に窓がない。当初4連×9編成が製造されたが、2次車として2両が増結されて6連となった。

当サイトでもアクセス数が多く、注目されている京都市営地下鉄烏丸線の新型車両。 以前j-trec(総合車両製作所)がデザイン入札を1円で落札して大きな反響を呼びましたが、 結果的には総合車両製作所は辞退し、近畿車輛が製造することになったようです。 付随台車(FS005) 2021年度より、開業当初から運用している9編成をatoに対応した新型車両への置き換えを予定している 。 2017年8月31日には総合車両製作所が「高速鉄道烏丸線新造車両デザイン検討業務」を1円で受注した が、車体製造及び艤装の入札では同社は辞退し、近畿車両が5,270,000,000円で落札した 。 冷房装置 電動空気圧縮機 近鉄との連絡乗車券は、京都線の竹田以南の各駅と奈良線・以下の駅は、近鉄線や周辺路線などに同名の駅がある。駅の案内サインおよび駅名標は開業時からの独特のものが使われているが、前者については利用客の多い駅では2014年度(平成26年度)から駅に烏丸線建設に先立って行われた発掘調査では、多数の遺構が発見された。遺物の一部は開通時に御池駅(現在の烏丸御池駅)のギャラリーで展示された。最大のものは旧二条城遺構であった。 電動台車(FS505A) 第一次,二次車両は,昭和56年の烏丸線部分開業当時に製造(昭和55年7月製造,昭和56年4月竣工)されました。 当初4両編成9本で営業し,竹田南進開業時に中間車t車2両を増結しました。

電動発電機(1・2次車) 京都市交通局初の地下鉄路線として建設された烏丸線用の車両である以下は特記がない場合初期車(1・2次車)について述べ、増備車(3次車以降)に関しては別途記述する。

京都市初の市営地下鉄路線である。京都市内の主要線内折り返し運転のほかに、竹田駅から線内折り返し列車は、昼間は1時間あたり5本運転される。多客期(ゴールデンウィーク・行楽シーズン・京都市交通局の車両と走行距離を合わせるため、近鉄の車両も運用されている。駅の行き先案内や列車の近鉄京都線早朝に1本のみ京都市交通局10系2021年度より、開業当初から運用している9編成を近鉄3200系 硬式鉄道部京都市営地下鉄烏丸線十条駅は京都市南区にある。近鉄京都線にも十条駅があるが、少し離れており連絡はしていない。電車はデータイムに奈良まで直通する急行が毎時1本、近鉄京都線直通の普通が毎時2本、線内運転が毎時6本運転されている。平日朝ラッシュ時上り国際会館方面へは、7時台に13本、8時台に15本が運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には近鉄直通普通が3本、線内運転普通が9本運転されている。十条駅は1988年6月11日の烏丸線京都~竹田間の延伸とともに開業した。駅構内は地下ホーム1面2線でホーム有効長は20m級車両6両分ある。ホームから改札へはエレベーターが設置されている。上りエスカレーターも設置されている。改札は1ヶ所で有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。改札付近にはコインロッカー、公衆電話、自動販売機、傘の自動販売機などが設置されている。出口は4ヶ所ある。北側の十条通近くに1号出口、2号出口がある。1号出口は十条通の南側、烏丸通の東側にある。2号出口は烏丸通の西側にある。3号出口は一番南側に位置しており、烏丸通の東側にある。4号出口はエレベーターを併設しており、烏丸通の西側にある。十条駅の2018年度1日あたりの乗車人員は3,833人で、うち定期利用者は1,948人となっている。定期比率は50.8%で、定期利用者が5割強となっている。10年前の2008年度と比較すると全体で24.8%増、定期利用者は18.8%増、定期外利用者は31.7%増となっている。京都市営地下鉄烏丸線国際会館駅は京都市左京区にある。烏丸線の終点で、駅近くに京都国際会館がある。かの有名な京都議定書もここで採択された。1kmほど北に叡山電鉄鞍馬線の岩倉駅がある。1997年6月3日に北山からの烏丸線延伸で開業した。2000年1月13日には駅前のバスターミナルや駐輪場が整備された。駅構内は島式ホーム1面2線で、電車は到着したホームでそのまま折り返す。ホーム有効長は21m級車両6両分ある。駅手前に上下渡り線があり、どちらのホームでも折り返しできる配線になっている。ホームから改札階へはエスカレーター、エレベーターが設置され、バリアフリーに対応している。改札は1ヶ所で、有人改札になっており、ICカード対応の自動改札機や自動券売機が設置されている。改札階から地上へもエスカレーター、エレベーターが設置されている。京都国際会館とは地下道で結ばれている。出口は5ヶ所あり、1号出口と2号出口は北側にあり、同志社高校、中学に近い。1号出口の東側にある2号出口。3号出口は北側のロータリー終端部にある。エレベーターが設置されている。4号出口は改札に近く、地上にはバスターミナルがある。バスターミナルからは京都市バスや京都バスが各方面へ路線を運行している。地下には駐輪場が設置され、駅改札階と繋がっている。5号出口は南側にあり、京都国際会館へはこちらを利用することになる。国際会館駅の2016年度1日あたりの乗車人員は12,907人で、うち定期利用者は7,426人となっている。定期比率は57.5%で、定期利用者が半数を超えている。10年前の2006年度と比較すると全体で47.5%増、定期利用者は59.6%増、定期外利用者は33.6%で全体的に利用者が増加している。京都市営地下鉄10系は1981年5月の烏丸線開通と同時に4両編成9本が新製された。後に烏丸線延伸や近鉄京都線との相互直通運転開始などにより6両編成化され、1997年6月の国際会館延伸まで増備が続けられた。2020年5月現在6両編成20本120両が活躍している。車体はアルミ製で、20m級4扉車両となっている。フロントマスクは関西では初めて前面傾斜型を採用した。アルミ車体に京都市営バスと同じ緑色のラインが入る外観となった。車内はロングシートで、シートは緑色を採用し、側壁の化粧板は花柄のベージュを採用した。蛍光灯には関西ではよく見られるカバーが付けられている。制御方式は1C8M制御の回生ブレーキ付サイリスタチョッパ制御となった。主電動機は定格出力130kWの直流直巻モータを採用した。パンタグラフは下枠交差型を採用し、中間電動車に2基搭載した。台車は住友金属工業のS形ミンデン式台車を採用した。ブレーキは電気指令式となった。保安装置にはATCを採用した。また近鉄京都線直通のためATSも搭載している。1・2次車は1981年5月29日の烏丸線北大路~京都間開業に備えて4両編成9本が製造された。1・2次車は全て近畿車輌で製造され、側窓は固定窓となっている。1988年6月11日に烏丸線京都~竹田間が延伸開業し、同年8月28日から近鉄京都線と相互直通を開始した。これにより3次車として6両編成5本が増備された。1・2次車も4両編成から6両編成に増結され、中間車2両が9本増備された。3次車は仕様が見直され、アルミ大型押出型材を使用した工法で製造された。フロントマスクも視認性向上のため額縁型をやめて傾斜角が変更された。前面貫通扉にも窓が設けられるなど1・2次車と比べて外観上の変化が大きくなった。側窓は1段下降式となり、窓のふちが丸みを帯びた形状になった。3次車6両編成5本は日立製、中間車2両9本は近車製となった。1990年10月24日に烏丸線北大路~北山間が延伸開業し、4次車6両編成1本が製造された。4次車では環境に配慮して、主制御器の脱フロン化、車両全体のノンアスベスト化が行われた。1993年8月には5次車6両編成2本が増備された。5次車の仕様は4次車と同様となっている。1997年6月3日に烏丸線北山~国際会館間が延伸開業し、6次車6両編成3本が増備された。車内案内表示器が設置され、車椅子スペースが全車両に設置された。同時期に製造された東京都交通局10-000形とともに国内での電機子チョッパ制御車の最終増備車となった。10系の製造もこれで終了した。2014年からは制御装置の更新が開始された。電機子チョッパ制御からVVVFインバータ制御に改修されている。主回路にSiCダイオードとIGBTによるハイブリッドSiCを採用したVVVFインバータ制御を採用し、従来1C8M制御だったのが、1C4M制御に変更された。主電動機は密閉型のかご形三相誘導電動機が採用され、出力が130 kWから140 kWに変更された。制動方式も付随車の制動力を電動車の回生ブレーキで優先して負担する遅れ込め制御に変更された。この更新は3次車以降の編成で実施され、2020年5月現在、1111F・1113F・1115F・1119Fの4編成が施工完了している。更新車は末尾にAが付けられているため、10A系と呼ばれている。京都市営地下鉄烏丸線今出川駅は京都市上京区にある。京都の中心部からは少し北側に離れているが、駅周辺には京都御所や同志社大学がある。データイムは毎時8本の運転で、うち1本が近鉄奈良直通の急行、2本が近鉄京都線新田辺直通普通となっている。平日朝ラッシュ時四条、京都方面行き8時台には14本が運転されている。うち1本が近鉄奈良行き急行、となっている。平日夕方ラッシュ時国際会館方面行き18時台には11本が運転されている。今出川駅は1981年5月19日に烏丸線北大路〜京都間開通とともに開業した。2007年4月1日からPITAPAなどICカードの利用が可能となった。2010年4月から同志社前の駅広告が付けられるようになった。2012年11月9日には同志社大学良心館への連絡通路が完成した。駅構内はホーム1面2線で、ホーム有効長は21m級車両6両分ある。ホームから改札があるコンコースへはエレベーター、エスカレーターが設置されている。南改札へは上下エスカレータが設置されている。改札は2ヶ所あり、南改札がメインで有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。北改札は無人化されており、ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。北改札の外にはファミリーマートがあり、学生の利用も多い。出口は6ヶ所ある。1号出口と2号出口が北改札に繋がっている。1号出口は烏丸通の東側にあり、同志社大学が目の前にある。1号出口の地下には同志社大学良心館への連絡通路がある。2号出口は1号出口の対面にあり、烏丸通の西側にある。カレーショップCoCo壱番屋の隣にある。3号出口から6号出口は南改札に繋がっている。3号出口は烏丸通の東側、今出川通の北側にある。同志社大学の正門へはここからが一番近い。3号出口にはエレベーターも設置されている。4号出口は烏丸通の西側、今出川通の北側にある。5号出口は閉鎖されており、6号出口は烏丸通の西側、今出川通の南側にある。東側には京都御所が広がっている。今出川駅の2017年度1日あたりの乗車人員は13,775人で、うち定期利用者は6,408人となっている。定期比率は46.5%で、定期利用者が50%を割っている。10年前の2007年度と比較すると全体で25.8%増、定期利用者は23.2%増、定期外利用者は28.1%増と2割5分ほど増えている。京都市営地下鉄烏丸線くいな橋駅は京都市伏見区にある。終点の竹田の一つ手前にある駅で、1988年6月11日の烏丸線京都~竹田間の延伸とともに開業した。電車はデータイムに奈良まで直通する急行が毎時1本、近鉄京都線直通の普通が毎時2本、線内運転が毎時6本運転されている。平日朝ラッシュ時上り国際会館方面へは、7時台に13本、8時台に15本が運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には近鉄直通普通が3本、線内運転普通が9本運転されている。駅構内は地下ホーム1面2線で、ホーム有効長は21m級車両6両分ある。ホーム有効長以上にホームは長く取られており、8両対応に備えた造りになっている。くいな橋駅には龍谷大学前の副駅名が付けられている。ホームから改札があるコンコースへはエレベータが設置されている。上りエスカレータも設置されている。改札は1ヶ所で有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機と自動券売機、自動精算機が設置されている。改札外には自動販売機、コインロッカーが設置されている。出口は2ヶ所で、改札に近い出口が2号出口となっている。2号出口は竹田公園の中にある。1号出口は、竹田公園の東側に位置している。1号出口は上りエスカレータ、エレベータも設置されている。1号出口付近には駐輪場が設置されている。1号出口の近くを府道201号線中山稲荷線が走っており、この道が鴨川を渡る橋が水鶏橋となっている。くいな橋駅の2017年度1日あたりの乗車人員は2,956人で、うち定期利用者は1,312人となっている。定期比率は44.4%で、定期利用者は50%を切っている。10年前の2007年度と比較すると全体で17.4%増、定期利用者が16.3%増、定期外利用者は18.3%増となっている。京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線竹田駅は京都市伏見区にある。京都市営地下鉄烏丸線の終点で、ここで近鉄京都線と連絡及び直通している。近鉄京都線は急行以下の電車が停車する。北側には京都市営地下鉄の車庫も併設されており、運転上の拠点となっている。昼間時近鉄京都線は急行が毎時4本、普通が毎時6本運転されている。このうち急行1本と普通2本は地下鉄直通となっている。地下鉄烏丸線は昼間時毎時8本が運転されている。このうち1本が近鉄直通の急行となるが、烏丸線内は各駅に停車する。平日朝ラッシュ時は、近鉄京都線が8時台に急行6本、準急2本、普通5本が運転される。ラッシュ時間帯には急行の地下鉄直通は設定されていない。烏丸線は7時台、8時台にそれぞれ14本が運転されている。平日夕方ラッシュ時は18時台に急行が4本、準急が1本、普通が7本運転、19時台には急行4本、準急1本、普通が6本の運転となっている。竹田駅は1928年11月15日に奈良電気鉄道の城南宮前駅として開業した。1940年に竹田に改称された。1963年10月1日に近畿日本鉄道の駅となった。1987年7月9日に現在位置に移転し、翌1988年6月11日に京都市営地下鉄烏丸線が延伸開業した。これに伴い近鉄京都線の急行、準急が停車するようになった。同年8月28日からは近鉄と京都市営地下鉄の直通運転が開始された。駅構内はホーム2面4線で、1番線と4番線を近鉄京都線、2番線と3番線を京都市営地下鉄烏丸線が使用する。ホーム有効長は21m級車両6両分ある。大和西大寺方には地下鉄折り返し用の引上げ線が2本ある。近鉄には折り返し線はなく、当駅折り返しはできない。京都方には京都市営地下鉄の車庫があり、近鉄京都線は高架になっており、地下鉄の車庫への線路を乗り越す形になっている。地下鉄烏丸線は竹田を出るとすぐに地下に潜るため、京都方には地下への坑口が見えている。駅舎は橋上にあり、京都方と大和西大寺方の2ヶ所ある。京都方の北改札にはエレベータ、エスカレータが設置されているが、大和西大寺方の南改札は階段のみとなっている。改札は2ヶ所で、北改札と南改札がある。北改札は有人改札で、ICカード対応の自動改札機と自動券売機が設置されている。駅管理は京都市営地下鉄が行っており、駅係員は京都市の職員となっている。南改札も有人改札となっている。ICカード対応の自動改札機と自動券売機が設置されている。出口は6ヵ所で、北改札に4ヶ所、南改札に2ヶ所がある。北改札東口に1号出口と3号出口がある。ロータリーが設置されており、京都市バス、京阪バス、近鉄バスの路線バスが乗り入れている。北改札西口には2号出口と4号出口がある。こちら側にもロータリーが設置されている。京都市バス、京阪バスの路線バスのほかに高速バスの発着もある。南改札東口にはロータリーなどはなく、商業店舗や住宅が建ち並んでいる。南改札西口にはエスカレータが設置されている。また付近には駐輪場がある。地下鉄竹田駅の2016年度1日あたりの乗車人員は25,948人で、うち定期利用者は15,839人となっている。定期比率は61.0%で、定期利用者は多い方である。10年前の2006年度と比較すると全体で10.6%増、定期利用者は2.1%増、定期外利用者は27.1%増となっている。近鉄竹田駅の2016年度1日あたりの乗車人員は24,604人で、うち定期利用者は15,984人となっている。定期比率は65.0%で、定期利用者が多い。10年前の2006年度と比較すると全体で4.8%増、定期利用者は0.1%減、定期外利用者は15.1%増となっている。京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅は京都市中京区にある。烏丸通と丸太町通が交差する烏丸丸太町交差点付近にある。東側には京都御所があり、歴史的にはここが日本の中心部だった。昼間時は毎時8本で、そのうち近鉄直通の急行が毎時1本運転されている。平日朝ラッシュ時は下り竹田方面へ8時台に15本が運転され、そのうち1本が近鉄直通の急行となっている。平日夕方ラッシュ時は17時台、18時台にそれぞれ12本の運転となっている。丸太町駅は1981年5月29日に烏丸線第1期開業区間となる北大路~京都間開通とともに開業した。駅構内は地下ホーム1面2線で、ホーム有効長は21m級車両6両分ある。ホームから改札階へはエレベータ、エスカレータが設置されている。改札は2ヶ所で北改札が有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機と自動券売機が設置されている。南改札は無人化されており、ICカード対応の自動改札機と自動券売機が設置されている。出口は7ヶ所あり、1~4番出口が北改札、5~7番出口が南改札に繋がっている。1番出口は御所の南端に位置している。2番出口は1番出口の対面にあり、烏丸通の西側に位置している。3番出口は烏丸通の東側、丸太町通の南側に位置している。出口周辺は飲食店などが建ち並んでいる。4番出口は3番出口の対面にあり、烏丸通の西側にある。5番出口は竹屋町通との交点付近にある。6番出口は京都商工会議所の近くにある。7番出口は京都新聞ビルの近くにある。駅の北東側には京都御所があり、広大な敷地の中には公園もあり、京都市民の憩いの場となっており、散策に訪れる人やランニングをする人が多い。丸太町駅の2016年度1日あたりの乗車人員は10,806人で、うち定期利用者は5,268人となっている。10年前の2006年度と比較すると全体で8.0%増、定期利用者は2.5%増、定期外利用者は13.8%増となっており、定期外利用者の増加が大きい。京都市営地下鉄烏丸線鞍馬口駅は京都市上京区にある。鞍馬と言うと天狗や火祭りで有名な叡山電鉄の鞍馬を思い起こすが、鞍馬とは全く違う場所にあるので、鞍馬山へ行く人は注意が必要だ。鞍馬口駅は1981年5月29日の京都市営地下鉄烏丸線第1期開業と同時に設置された。駅構内はホーム1面2線で、ホーム有効長は21m級車両6両分ある。鞍馬口駅にはアークレイ株式会社京都研究所前の副駅名が付けられている。ホームは地下2階にあり、改札があるコンコースは地下1階にある。ホームから改札へはエレベーター、上りエスカレーターが設置されている。改札は1ヶ所で有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機と自動券売機が設置されている。出口は2ヶ所あり、1号出口は改札に近く、エレベーターを併設している。2号出口は北側にあり、近くに京都銀行などがある。鞍馬口駅の2016年度1日あたりの乗車人員は4,964人で、うち定期利用者は2,637人となっている。定期比率は53.1%で、定期利用者が半数以上を占めている。10年前の2006年度と比較すると全体で7.3%増、定期利用者は0.5%減、定期外利用者は17.8%増となっている。京都市交烏丸線京都駅は京都市下京区にある。JR京都駅の地下を南北に貫く形になっている。各線京都駅のやや東寄りに位置しているため、JR嵯峨野山陰線、近鉄京都線との乗り換えはやや不便だが、JR京都線、琵琶湖線との乗り換えは中央改札を出れば便利である。京都市地下鉄で一番乗降者数が多い駅で、JR各線や新幹線からの利用者を京都北部や南部に連絡する役割を担っている。京都駅はホーム1面2線で、2015年12月12日にホームドアが設置されている。京都駅は烏丸線開業当初終点だったが、現在は折り返し設備などはなく、当駅を始発終着とする電車はない。京都駅の副名称はポルタ前となっている。京都駅の案内表示器はLED表示になっている(2017年12月現在)。京都駅は改札が5ヶ所ある。上の写真は北改札で、東側、西側に自動改札が設けられている。北改札は有人改札となっている。北改札はポルタの地下街に近く、烏丸地下道につながっている。京都タワーへは北改札が一番近くて便利である。京都駅北改札の西側の自動改札。こちらに有人改札が設けられている。京都駅1号出入口は京都タワーの対面側にある。2号出口は京都タワーの前にあり、京都駅を正面に見る形になっている。京都市地下鉄烏丸線京都駅のメイン改札である中央1改札。有人改札で、北改札と同様に東西2ヶ所自動改札機が設置されている。JR在来線との乗り換えはここが便利である。中央1改札の近くには京都市観光案内所などもあり、行楽シーズンには観光客でごった返す。中央2改札は中央1改札の南側にあり、無人化されている。中央1改札とは構内ではつながっていないため、個別にエスカレータ、階段が設置されている。京都駅南改札も無人で、こちらはJR八条口に近く、新幹線、近鉄京都線との乗り換えに便利である。京都駅の2018年度1日あたりの乗車人員は64,718人で、うち定期利用者は21,942人となっている。定期比率は33.9%で、定期外利用者が多い。ICカードなどへの移行が考えられるが、もともと観光客など定期外利用者が多いものと思われる。10年前の2008年度と比較すると全体で23.4%の増加、定期利用者も28.1%増加しており、定期外利用者は21.2%増加している。インバウンドの増加などにより京都観光が近年増加しており、そのため、京都駅の利用者も増加しているものと思われる。京都市交烏丸線四条駅は、京都市下京区にある。現在の京都の中心とも言える四条烏丸にあり、京都市の中心部を南北に走る烏丸通と東西を走る四条通の交点にある。四条通には阪急京都線が走っており、四条では同線と連絡している。阪急の駅名は烏丸となっており、四条駅開業当初は、京阪にも四条があり、阪急で言えば、隣の河原町のさらに鴨川を渡ったところに京阪の四条があるという具合に、同駅名なのに全然違う場所にあるという状態がしばらく続いた。2008年10月21日の京阪中之島線開業時に、京阪の駅名が四条から祇園四条に変更された。同じように地下鉄と同駅名だが、全然違う位置にあった五条は清水五条、丸太町は神宮丸太町へと変更された。本来であれば、御池が烏丸御池に変更されたように、烏丸四条、烏丸五条などに変更すべきところだが、現在のところ、混同するような駅名はないので、わざわざ改名する必要はないのかもしれない。四条駅はホーム1面2線で、折り返し設備などはなく、当駅発着の電車はない。2015年10月10日からホームドアが設置されている。改札は2ヶ所あり、いずれにもICカード対応の自動改札が設置されている。阪急烏丸駅側の北改札は有人改札になっている。北改札側にはコトチカ四条が開業しており、駅構内に店舗が出店している。ホームから北改札へは、上下エスカレータが設置されているが、エレベータはない。南改札は四条通から離れたところにあり、無人改札となっている。南改札には祇園祭の山車の車輪の模型が飾られている。ホームから南改札へはエレベータも設置されており、上下エスカレータもある。四条駅から阪急烏丸駅へは地下で結ばれており、四条駅改札フロアーと阪急京都線ホームが同じフロアーとなっているため、烏丸駅コンコースへは一段上がる形になっている。出口は1~6まであり、四条通の南側に1号出口と2号出口がある。1号出口にはエレベータも設置されている。3号出口、4号出口は北改札の至近にあり、地上では烏丸通上にある。4号出口にはエレベータが設置されている。5、6号出口は南改札に直結している。5、6号出口にはエレベータなどはなくバリアフリー化されていない。四条駅の2014年度の1日あたりの乗車人員は、47,003人で、10年前の2004年度と比べて5%ほど利用者が増えている。定期利用者は、16,225人で、10年前よりも12%ほど減っている。逆に定期外利用者は16%強増えており、定期外利用者の伸びが大きく利用者増に貢献している。京都市内への観光客の利用増に加えて、定期利用者がICカード利用などに転換しているため、定期外利用者が増加しているものと思われる。

さらに、北端も岩倉地区まで延伸する構想があったが、こちらも近畿地方交通審議会の答申で一切触れられていない。

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