日々のこと@Californiaアメリカ在住も20年越えの書き終えなければとい思いながらも書けずにいたミーグリのレポ、このツアー最後のレポとなりました。  日本に帰国し、しばらくは居住するとMIYAVIさんご本人の口からお聞きする事が出来た日でした。夏休みも終わり9月のBDライブ、ファンクラブツアー、タイでの撮影、Maleficent2のレッドカーペットイベント(素敵だったわー!)  そしてEUツアーもあっという間に終了そしてアジアツアー、とガシガシ活動するMIYAVIさんをSNSで常に見れて日々とても嬉しく思います。  しばらくはお会い出来なくなる事実がとても悲しくて書き出せずにいたのですが、10月に入りアメリカデビューを先日した韓国の芸能事務所のグループ、Super Mの皆さんにすっかり今心奪われている状態でしたので(はい出ましたよ節操なし、きゃー1月と2月が楽しみ〜〜) 思い出に残ってるミーグリの記憶を完全に忘れる前にさっさと書いてしまおうと思います!  公演が終わり、子供たちと記念撮影をしたら6歳息子が開口一番 「 なんとも嬉しそうに聞く。。。ごめんよ。。。お母さん、またMIYAVIさんにこの後お話しに行くんだよ。。。ととても言えず、お手洗い連れ出したり飲み物あげたり。。幸い次女が相手してくれましたが、 会場に残ってる人達がすんごく多くて(多分VIPの写真撮影に間に合わなかった人達)50人以上いたかな?凄く焦りました。。。しかも若い女性ばかりで。。。はぁ〜居心地悪いったら無いわ 笑  とりあえず席についてベルトコンベヤーVIPの様子を眺める。。。。日本人と思わしき女性二人いましたが、それ以外アジア人全然見ないし本当に多国籍でしたね。私はもう見慣れすぎてる光景なので何とも思いませんが、日本のMYVクルーの方たちから見るとやっぱり全然違って見えますよねきっと。案外、モッシュないしぶつかるとすぐ謝るし背が低い人いると前に出してくれたりとか、  アメリカのMIYAVIさんライブでの観客って20代の人多いですが皆優しいです。体がデカくて威圧感ある人は多いけど  じーーっと見ていましたが、サクサクと進んでて粘るお客さんもおらず、どんどん人が少なくなる。。私、ファンクラブからの当選メール来てたのですが何故か途中で切れてる文面だったので不安にかられ。。北米ツアースタッフの男性一人、トラックの運転手行ったらかなりぶっきらぼうに  「 の一言で片付けられた。。。怖い、怖いよ 順番が近づく間また段々と恐怖が湧き上がり、(いい加減慣れろ)次女に 「はぁっ。。。。どうしようなんて言おう、はぁあああああ何て言えばいい!?」と答えられないような質問を繰り返ししてしまう。。でも優しい子なので 「答えを戴くが緊張している母には念仏にしか聞こえず、また小さく  とやってるうちに呼ばれた。 次女と末っ子を壁際のベンチで待っててね、と言い残して歩く。。。。二人がキャッキャッ騒いで少しうるさい様子が気になって気になって段々焦ってきていた私。音楽もかかっていて片付けの人も沢山いたのでそんなに二人の騒ぎようは会場に響かなかったけどどうしても気になり、「早めに切り上げなきゃな。。」と思っていました。  EUツアーでもマネージャーさんとして同行していた女性の方に当選メールを見せて「これ途中で切れてますが当選メールなんですけど。。。」 と英語で話しかけたら 「えっとーーファンクラブの方ですよね? と思いっきりで返され、拍子抜けした私 笑こんなに上手なら最初から日本語で話しかけてたら良かった 笑 「そ、そうですそうです」 と返事して汗かきながらMIYAVIさんの方に向く。。。。。。そのお顔を見た瞬間    ライブの時とは全然違う、とてもリラックスした姿で&少し笑顔でそこに立っていらして。。。。 その笑顔が何とも優しげで、これがこのツアー参戦できる最後の場所だったのでババヲタはほんのちょっぴり寂しくなりました。  まるでこんな感じの優しげな笑顔↓↓↓す、すみませんアプリゲームのキャラの画像なんぞ貼ってしまってますがまさにこんな表情だったのでどうしてもこれをアップしたくて。。。。  ドキドキしましたがそれよりも子供たちの騒いでる声が凄く気になり早くしなきゃ&MIYAVIさんを待たせてもいけないという焦りもあり。。。いつもはサインを頂いてから写真撮影、という流れをぶった切っていきなりスマホ渡そうとする私を見て M:「 とツッコミを頂き、汗が吹き出しまくる私ヒィイイとして渡されたポスターを出す。女性ツアーマネージャーさん、シルバーのマーカーを差し出そうとして蓋を一生懸命開けようとするがどうにもこうにも開かず、ものすごく申し訳無さそうに 「I can't open it...... というもんだから私も なんとかキャップを開けていざMIYAVIさんに渡したらそのポスターが表面が加工してあるのか、全然上手く書けず M:「あーーーーー。。。。Black is better と。。。。。私もマネージャーさんも再び 違う意味で心臓がドキドキというよりバクバクしてしまいました。その方に 「べ、別のポスター持ってきましょうか?」 と聞かれたので「いやいや全然問題ないので!大丈夫です!」  と力強く答えていた私。  日付を書いてくれそして名前を聞かれたのでスペル教えたらまた、MIYAVIさんされたのでその事について少し説明←何度同じ話ししたか覚えてないぐらいなのですがどうもMIYAVIさん、自分に関わらない事は一切興味無い様子なのでもうすっかり慣れましたわ 笑  「子供達は楽しんでましたか?」と聞かれ、  「あーはいはい子供達ね、MIYAVIさんの迫力が凄いのでビックリしちゃったみたいです と言ったら   と、何ともあの方の愛想笑いはこんな感じなんだなと段々分かってきた。そして自分の返しがめちゃめちゃオバさん臭くて言ってて自分で笑っちゃったわ。   それにしても開口一番子供達の事を聞いてくれたので優しいなあ〜としみじみ思いました。  書き終えてくれた後、一番気になってた事を思い切って聞いてみました。  「MIYAVIさん。。。日本に引っ越されました?」 M:「うん。。。えーっと子供達がね、一応日本語の勉強と言うか。。。強化の意味で。」 私:「あ〜そうなんですね!.....So it's like...」 と何と言えばいいか分からず言葉に詰まっていたら M:「うーんとね。。。ウチの場合は言語、英語でやっちゃってるからね。。難しいね」 (そのちょっと前に私の旦那さんはアメリカ生まれアメリカ育ちだけど両親が日本からの人達なので日英両語問題なく、子供達とも家では日本語で会話していると少し説明した)  先程のMIYAVIさんの言い方に、常日頃「教育」の重要性を説いているMIYAVIさんなりの、ご自分のお子さん達への教育方針の迷いが感じられたような気がしました。  自分の子供達に自分の生まれ育った国の言語や文化をどこまで伝えていくかどうか、は異国で子育てする者の永遠のテーマだと思います。皆同じ様に悩んでるし簡単な事では無いし。。。まず文化を知るには言葉を知らないと本当の意味での理解は出来ないので私もそうですが親として悩む事いっぱいあります。。。  私「Oh--I see. Information. MYV CREWでは、ファンクラブ会員限定のイベントを不定期開催しております。 昨年は『MIYAVI Birthday Live 2019』を行い、ファンクラブ会員の皆様と一緒にMIYAVIの誕生日をお祝いしました。 特典4 2SHOT写真サービス! astroのファンクラブ特典は何? 韓国のファンクラブ特典. 難しいところですね」  ここで女性マネージャーさんが写真を撮ってくれる。この仕切り方もとてもタイミング良くてEUツアーも一緒に同行されてましたがお若いのにかなりお仕事出来る印象を受けました。3枚撮ってくれましたが、毎回毎回緊張して笑顔どころでは無くて。。。顔がこわばってしまいます。  私:「何度もお写真撮らせて頂いても毎回緊張します。。。。」 M:  ↑はい愛想笑い じゃあこの先しばらくの間はこうしてお姿見ることもなくなるのかぁ。寂しいなあ。。と撮影後思っていたら  M:「でもさっきの話だけど、これからも全然こっちで活動するしね。だからその時はまた是非         こんな事言われたら寂しさが30倍ぐらいになるがな。うぅ。。。予感はしていたけどやっぱり寂しい。何て言おうか迷っていたら  M:「ただ今ね、来年オリンピックもあるし万博もあるし、令和になって日本が段々盛り上がってる感じがあってその時を一緒に家族で感じるのもいいんじゃないかなと思って。1−2年ぐらい日本で 私:「そうですね、海外から一杯日本に人が来るし賑やかになりますもんね。」 M:「そうなんだよね。」 私:「日本の皆さんMIYAVIさんの事待ってますもんね M:「うん!」   嬉しそうに答えてくれたMIYAVIさんに寂しさを感じて、もう少しだけお話していたかったけどここで潮時だと思い、数歩歩き出しながら伝えたいと思いながらもいつも忘れてしまっていた事が初めて言えました。 私:「いつも100%以上の力を出してくれるので見ててとても励みになります。私も頑張ろうって思えます  MIYAVIさん、とっても柔らかな表情で と言ってくれました。 私:「有難うございました、また!」  日本語がお上手な女性マネージャーさんに今回が最後だと伝えると少し残念がってくれ、その後ツアークルーにお礼を言って足早に子供達の所に戻りました。 きゃっきゃ騒いでる二人を見たら寂しい気持ちも薄れ、そこに留まっていたら名残惜しくなるので小走りに会場を出ました。    会場外には沢山の人達が待ってました。  30人以上かな?若い人達が沢山居て、夜になっても38℃くらいありそうな感じでしたがMIYAVIさんが出てくるのを待ってて。。。それを見て私もまた寂しさに襲われそこに残りたい気持ちが強くなったけど、これ以上母親として子供達を振り回すのは何か違う気がして。  せめてツアーバスをバックにサインして貰ったポスターと一緒に3人で写真撮ろうかな、と思い自撮りしようとしたらまた変顔せずには居られない6歳児のせいでもたもたしてしまい、その様子を見て笑っていた若い女性が声をかけてくれ撮ってくれました   会場から1分ぐらいの所に宿泊していたので出待ちしようと思えばいくらでも出来たんですけど。。。すっぱり諦めました。いつもいるオバさんじゃなくて、この土地でしかMIYAVIさんを見れない人達がこんなに待ってくれているのを見たほうがMIYAVIさん本人も嬉しいだろうと思いましたし。  その後はTucsonにあるミッションを見に行ったりサボテンの州立公園に行ったり、        数日間アリゾナ観光をしてセドナに行って癒やされたり、    帰路の途中で泊まったホテルのすぐ側にBoboさんがインスタに載せてたタコスの美味なレストランを見つけたり(笑)  私一人で子供4人連れてアリゾナまで車で行けるかどうか(Tucson遠かったわ〜)不安で一杯でしたが、無事旅行を終了出来た今ではもう怖いものなど無い気がしています、母はこうしてどんどん強くなるんですね  USツアーが終了するまでずっとメディアで見ててオーラスの日には最上級の寂しさを感じましたが、今ではもうすっかり寂しさも薄れ年末までノンストップで続く個人的なイベント&学校でのイベントの忙しさを前に戦々恐々としている日々です。  ここから少し長くなります&海外でのMIYAVIさんの様子にご興味無い方には全然面白くない話題だと思いますのでスルーして下さいね。  基本的にMIYAVIさんのツアークルーの方々にはあまり馴れ馴れしく話しかけたりしない私ですが(Boboさんしかり、ジョニーしかり、マネージャーさんしかり)今回のUSツアークルーにはとても興味を持ちました。 女性マネージャーさんに始まり(実は今まで何度も関わっているプロモーター?会社の社長さんでした、日本語もお上手)  ドライバー&機材を扱うスタッフさん、専属の女性フォトグラファーさん、殆どが日本語を喋らず。MIYAVIさんが常日頃大切にしている日本の文化などには触れ合った事もない人も居たと思います。  憶測ですが(でもかなりそうだろうと自信持って言えます)アメリカでビジネスする時はかなりハッキリとどちらが上か下かを示すような物言いや態度が必要なので(ハッキリと言わないと伝わらない事が多いから、でも高圧的になってはいけない)日本で仕事する時よりも気苦労が多いのでは無いかとお察しします。  MIYAVIさんがいつもしているお供えやお祈り、ライブの前の一本締めの習慣など馴染みの無い文化は理解し難い感覚の人もいただろうし、最初は戸惑った人もいると思います。  でもいつもいつもどこに行っても最高のパフォーマンスをし、毎日ご先祖様に感謝の気持ちを忘れずお供えをし、ライブ前には皆で成功を一緒に祈り、どんなに疲れていても体が辛くてもその習慣を崩すこと無くそしてまたステージの上では100%以上の力を出す。。。MIYAVIさん、普段あまり多くを語らない方だとお察ししますが(そしてそれはアメリカでは時に不利になってしまう)  僅かの間だったとしてもツアーバスで一緒に行動していれば同じ人間として色んな事が見えてくると思うんです。何があってもブレない、いつも通りのMIYAVIさんを見てツアークルーも色々と感じることがあったみたいで 終盤にはそれぞれMIYAVIさんについての長い文章をインスタなどに載せていて、それを読んだ私はとってもとっても心が暖かくなりました。          色んな文化や言語や人種が入り混じるこの国で理解し合いながら共存していくのって本当に難しい。喋らなければ伝わらない、どんな事もきちんと確認しなければスムーズに進みません。 アメリカで活動してるMIYAVIさんはとても頼もしくそしてのびのびして見えると同時に、肩に凄く力が入っているように見えます。 「バカにされたくない」 そういう思いが何となく感じ取れるような気がします。アメリカに住んで5年経ちある程度この国に慣れてきたのと同時に、祖国の良さがしみじみ分かったんじゃないかな。窮屈な思いをする時があるとはいえ、何だかんだ言ってとても住みやすい国ですもん。里心がついたのかもしれませんね。  先日にはLAにいらしてUSJCのイベントにて演奏してらっしゃいましたが、私も無理して行こうと思えばその会場に行けました。でもチケットも高額でしたしイベント自体がお堅いものだったので台湾人のお友達と最後の最後まで迷いましたが 私たちが行っても場違いだろう、相応しくないだろう と意見が一致したので自粛しましたどう考えてもカンファレンス目的ではない私たちがその場にいても浮いてただろうし 笑  残念でしたが、こればっかりはね。また次を期待します。  読んで頂いてありがとうございました。気づけばもう3ヶ月も経ってる 笑これからまたMIYAVIさんはアジアに戻り日本のツアー。寂しくないと言えば嘘になりますが、まあ他にも色々忙しいので結構大丈夫な私です。  またMIYAVIさんについてこうして記事を書けるのはいつかなあ。それまでは他のアーティストの方々の活動を楽しむ事にします♪ ↓おまけありがとうございました!

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